『避暑地』と聞くと、『避暑地の出来事』(1959年のアメリカ映画)という映画のタイトルを思い出します。
この『避暑地の出来事』の原題が、『A Summer Place』とは知りませんでした。
直訳すると、『夏場所』なんですね。相撲しか思い浮かびません…。
でも、海水浴場での、男性の水着姿と、関取の廻し姿はほとんど似ているので、連想としては近いものがありますね。
『避暑地の出来事』とは、うまく邦題を付けたなって思います。しかも何か出来事が起こりそうなことまで暗示させるとは。
まぁ、何か出来事がないと映画にはなりませんからね、この辺難しいところです。
アメリカ人は合理的なので、「わざわざそんなんつけんでも」と思ったのかもしれません。
『避暑地』と聞くと、一昔前のイメージがあるのは、私が夏の時期、避暑地で過ごしたことがないからかもしれません。
なので憧れます。
そこで、出来事が起こるんですね!財布やスマホとか落すなんかの嫌な事でなく、良い出来事のほうがいいです。
いや、映画だったら拾ってもらった人と何かあるんでしょう、あくまで良い出来事のほう(笑)。
あまり具体的に書くと、私の人格を疑われそうなので書きません(汗)。
避暑地には行けませんが、
それでは秋口またお会いしましょう!!