シリアスな面を持つバットマンシリーズと比べよりマンガ的ではあるが、アクションシーンは群を抜いて素晴らしい。
映像技術はもちろんなのだがやはりスパイダーマンのゴムとガムの性質をもったスパイダーネットのアイデアが秀逸なのだろう。(ヒソカ同様)
今回の悪役もいい。
機械仕掛けの4本腕の映像化が実に見事。
博士役の俳優のイメージと微妙な雰囲気でマッチしてると思う。
ストーリーは絵本レベルだが後半の戦闘アクションシーンは実に良く、CGではあるが良く表現できるもんだと感心する
☆3.7