低賃金で働かせられてる労働者たちに適正な対価をと活動する二人の男の話
冒頭から中盤はこれからの展開に興味をそそられるが小さな出来事がいくつか起きて、特にドラマティックな展開があるわけでもなく淡々と話は進みそして終わる。
☆2.7
今で言うブラック企業
適正な対価を求める運動が共産主義と罵られ迫害を受ける。
日本でも共産主義は白い目で見られがちだがアメリカに寄り添う日本では . . . 本文を読む
祖父母の家に1週間遊びに行ったがどうも様子がおかしい老夫婦。
実は本当の祖父母はこの老夫婦に殺されており、入れ替わっていたというオチ。
ミステリーサスペンスホラーぽいが
いまいち、ミステリーさも、怖さもラストも今一歩。子供らのやりとりが面白くそれで見続けられる。
面白くなくはないがなにか物足りなさを感じ今一つ
☆3.2
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大雨の日、モーテルを舞台に起きる連続殺人事件。ただこれは多重人格殺人犯の脳内で実験だった。という話
冒頭から実験、治療というネタバラシ的なシーンが出てくるのでモーテルで起きる連続殺人事件は架空の出来事ということは伝えているが一件問題解決したようにラストを迎えるが実は!というオチがついて終わる
脚本、展開、キャスティング、全てが上手くまとめられていて最初から最後まで一気に見せてくれる。
☆3. . . . 本文を読む
フォレストウィティカー、オーランド・ブルーム扮する犯罪サスペンスもの。
冒頭、グイッと興味をひかれ物語は始まる。
ストーリー、展開はごくごく普通の流れだが、主演二人に魅了され飽きる事なく見られる。
フランス、南アフリカ共和国合作のクライム映画だがハリウッドのような派手さはなくとも人の心情を良く表現できた良作。
ただ良作ではあるが何度も見たくなるかとなると難しい
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一見、精神病人のような言動をとる主人公。妄想と思えていたことが真実かのように展開
メル・ギブソンは精神をやんでいたわけではなく、プロジェクトにより造られた人間だった。
中盤から真実があきらかになっていくのはまぁまぁだが謎も演出も展開も二流。
ジュリア・ロバーツかわいく演技も魅力あるがメル・ギブソンの吹き替えの合わなさと、元々メル・ギブソンは好きじゃない。演技もいまひとつ魅力無し。
マッドマ . . . 本文を読む