元大手旅行代理店勤務だった私は、飛行機が好きである。若かりし頃、各航空会社のタイムテーブルを見てはB747とか727が、或いは小型機のTRが大空にはばたく姿を想像してわくわくしたものだ。空港は何時間いても飽きない。世界の飛行機!トランシーバーを持ってきびきび歩くグランドホステス!コンパクトなスーツケースを引いたCAやパイロット!う~ん、こうしてる今も、なあ~んかわくわくしちゃうんだ。私には大きな夢がある。飛行機よ!私の夢を乗せて、世界にはばたけ!
「鬼」というと、「泣いた赤鬼」・「鬼太のぼうし」という、童話を思い出す。
子供が小さい頃よく読んでやった。だけど、悲しいんだよな、寂しいンだよな、読みながらうるっときてしまう。「泣いた赤鬼」では、読み終わったとたん、子供が「赤鬼、かわいそうだよぅ~。」と、おいおい泣きだした事があったっけ・・・うるっそ、鬼は悪いヤツばかりじゃないんだ。悪い鬼だって、本当は悪いヤツじゃないかも。人間も同じだな、、、
子供が小さい頃よく読んでやった。だけど、悲しいんだよな、寂しいンだよな、読みながらうるっときてしまう。「泣いた赤鬼」では、読み終わったとたん、子供が「赤鬼、かわいそうだよぅ~。」と、おいおい泣きだした事があったっけ・・・うるっそ、鬼は悪いヤツばかりじゃないんだ。悪い鬼だって、本当は悪いヤツじゃないかも。人間も同じだな、、、
昨日は節分。息子たちの会話。
「節分には年の数だけ豆を食べるといいんだって。僕は13個。」
「オレは17個。とーちゃんはごじゅう~いくつだ。」
「そんなに食べられないよねぇ~。うきゃきゃ・・・」
二人でけたけた笑いながら、豆をほおばっていた。
そういや、アンタたち!豆まきしたの?
「節分には年の数だけ豆を食べるといいんだって。僕は13個。」
「オレは17個。とーちゃんはごじゅう~いくつだ。」
「そんなに食べられないよねぇ~。うきゃきゃ・・・」
二人でけたけた笑いながら、豆をほおばっていた。
そういや、アンタたち!豆まきしたの?
中学入試期間の2/1~2/5まで学校が休みの息子。よかったね~、またまた溜めた数プリがやれるじゃない!と思いきや、山のように宿題が出てそれどころではなさそうだ。かわいそうに・・・まあ、がんばりたまえ。ところで、弓道部在籍5年の息子は、中学以来久々に段級審査なるものを受けた。5日休みで、そんな気分になったらしい。さて、夕方仕事場に寄ったはいいが、開口一番「おやつ!カネ!。」 ったく、いう事はないんですか?「ただいま。」とか、審査を報告するとか。まあでも、にまにましているからとりあえず「おめでとう!」と言ってやった。一気に顔がほころんで「お!サンキュ。」お金を手にすると「ポワタの分も買ってってやろう。」弟を気遣い、さっさと帰って行った。