さてこの度のご近所観光
ランチはニューヨークの
ローカル紙おすすめのイタリアンへ
『オビカ』
結構小綺麗で良い感じ
モッツァレラは
元々バッファローのミルクで
作るチーズ
そこら辺のレストランは カウミルク(牛乳)
で作ったものを使っている
しかし新聞の紹介記事には
バッファローという
言葉が載っている
確かめたくなる
中に入ったら 暇な時間帯で
マネージャーも出てきた
「東京にも 横浜にも 支店がある」
という事で たいそう盛り上がった
「週に2回空輸で 小麦粉もチーズも
全ての材料を イタリーから運んでいる」
「バッファローのミルクだけだと
癖が強いので 牛乳とブレンドして
チーズを作っている」
「特定のエリアでバッファローを育て
全て自社でコントロールしている
そこから世界中の支店へ空輸している」
と言う
六本木ヒルズにも有るそうな
行ってみて下さい。
オープニング
サラダ とグリーンピーのスープ
このピッザ イタリアで食べたピッザだった
アメリカのピッザは 持ち上げると
油が滴り落ちる
イタリアで食べたピッザは
モッツァレラがほんの所々に
散らばっている
そう その感じ
薄い生地なのでお腹にこないほ
あちらに見える ラビオリも
モチっとしていた
4種類のチーズ
盛り合わせ
ほぼ食べ終わりそうなのは
ドライトマトが上に乗った
クラシック 基本のモッツァレラ
カップの中はアンチョビの乗った
リコッタ
その隣はドライドクランベリーとパインツリーナッツの乗ったリコッタ
左端はアーティチョークの乗っかった
スモークトモッツァレラ
まあそんな物なんですね くらい
ドルチェ 甘い物(デザート)
流石に半分は残った
ワインはマネージャーおすすめの
イタリアンの赤
平素 一本$20くらいの物を
啜ってる私にはた
一杯$20
は高く感じられました
ツレは
そのワインでたいそう盛り上がり
おかわりを注文
かの昔に
レストランの出前のバイト経験者の
ツレは 「チップは大切なんだ」
と大講釈を曰い
我々は気分良く
$40のチップを置いて
店を出た
庶民には 豪華な昼食でした