1995年の阪神淡路大震災の体験者にも、大勢話を聞いた。
中越地震の体験者にも、中越沖地震の体験者や、それぞれのボランティアにも。
東日本大震災の体験者にも、何人か聞いた。
ボランティアや取材者にも聞いた。
東日本大震災では、場所によって異なるが、
激しい揺れを感じた時間は5分と言う人、7分と言う人がいる。
その後も、逃げる間、あるいは夜になって助けを待つ間、揺れ続けていた、と聞く。
まずは、耐震化を。
建物、施設、建築物、設備。。。。
そのときに、倒れないように、あるいは、逃げる時間を稼げるくらいは耐えられるように。
そして、建物の中では、家具などが倒れてこないように。
壁に飾ってあるものが飛び回らないように。
照明器具が落ちてこないように。
キッチンが暴れまわらないように。
テレビが襲ってこないように。
今また、ホームセンターなどにもたくさんの優れた転倒防止用具などが揃っているから。
ぜひ。
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