「はだしのゲン」の閉架は絶対出来ないことがわかった

平成25年11月14日14時　千葉県松戸市教育委員請願会議傍聴より
会議参考資料は退席時に回収されてしまった。
１時間の　はだしのゲン　閉架扱い請願討議傍聴
６名の教育委員
教育委員会５階会議室
教育委員６名のテーブルと教育委員会職員、傍聴人１５名（これで部屋が一杯）
弁護士が議長　人権擁護委員　司法書士　医者　教育長などが教育委員
最後の委員可否で、全員閉架反対。１４時５８分
「表現の自由」により閉架不可能の結論となった。

わかったこと
　自由　を全面に掲げ、反対意見を封殺する手口。
理由　児童権利条約　ユネスコ？だか何だかのこと　図書館の宣言（国内）
　　　図書館の規則か何か　校長の判断
つまり、すべて自由という事

反対勢力（意見）の押しつぶしの手口
１　４年ぐらいで　はたけなつこ「南京の真実」などを閉架にしてしまう（書庫扱い）手口
２　すべての図書館支所（分館）で１冊しか置かない手口
　　この様に、簡単な手口で自分達の図書で満たしてしまう手口をやっている。

戦略の必要性
１　小林よしのり「戦争論」などを置いてもらうよう運動する。
　　この方法しか見当たらない。

学校現場と教育委員会の関係が恐ろしい状態になっていることがわかった
１　教育委員会が学校現場に指示（命令）出来る事は　命に関わる場合　のみであること
２　すべて校長が判断する（つまり日教組が判断する）ことが　すべて　であること
３　学校現場がやりたい放題になっている（常識の通らない世界）
４　上記は　図書館現場　にも当てはまること（図書館のやりたい放題）

その他
１　必ず　３名のプロ市民　がいつも、どんな会議でも傍聴していること
２　プロ市民　の監視（これは　日本国民　の監視）が必ずある（スパイとはこのこと）
３　このような　権力機構の判断の場　の情報を得ていないことは、やりたい放題となること