♪高校生のブログ♪柏発信

YouTube=chako3491&「高校生の歴史」

イスラエルは生き延びるらしい。【石油パイプライン】

2020-09-11 22:51:57 | 建築
イスラエルは生き延びるらしい。【石油パイプライン】2020-09-11


私はよく?分かりませんので、動画を貼るだけにします。



【真相】中東和平合意は石油パイプラインというトランプの奇策にあった!【及川幸久−BREAKING−】
2020/09/06
https://www.youtube.com/watch?v=Hot4FrHIP1A&feature=youtu.be


   ーーー イスラエルとUAEの和解 ーーー
イスラエルの南のエーラト
    から
      北のアシュケロン
のパイプライン
は、秘密裏に、盛んに、お祭りで、使われているそうです。
スエズ運河で石油を運ぶのは、しちめんどくさい。という話です。
 トランプが仲介したので、ノーベル平和賞の候補らしいです。









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放射線治療は、増癌の為にやるらしい。【一回限りの放射線照射。】

2020-09-11 19:53:58 | ユダヤ殺人医学は人類ターゲットの集団ストーカーです
放射線治療は、増癌の為にやるらしい。【一回限りの放射線照射。】 2020-09-11



ーーー ダブリューエイチオーは、抗がん剤禁止を宣言しています。 ーーー


ガンの三大癌治療「切る、盛る、焼く」

3番目に焼く。があるのは、仕留め?らしい。

雑草に農薬を振りまいても、雑草は耐性を身に付けて、元気に再び盛んになります。
人間の癌は、一ヶ月もすると・・・
     元気に増殖するそうです。
 だから、医者が一回限りの放射線ですよ。と、言うらしい。
2回目は、ガンを縮小出来ない?という医者の返事がありました。

 私は、
    放射線照射は、仕留め?の為にやんだべな?と、分かりました。







私は、10数年前、ある?大病院が放射線照射医療機器を導入した事を覚えています。
多分?この頃からの放射線治療だと私は推測します。

最近は、セカンドオピニオン
 なんて言って、別の病院の意見も聞く?事が行われていますが、
カルテは、ネットで繋がってんです。
 2番目に行った医者は、画面を見て?最初の病院の診断を、信用してない事を、画面で知るのです。
あとは、分かりますね?どうやって?お客を騙すか?を考える?というわけです。

なにしろ?二千万円が病院に入るか?どうか?の商売です。←分かりますよね?この意味が?

 RK氏が見せられたのは、フェイクの画像だったかもしれません?
そんな事?商売の為にやらかすのは?当たり前のコンコンチキですたい。




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トロンは世界規格となるらしい。【2018年、米国のIEEEがトロンを標準規格としたからです。】

2020-09-11 19:14:03 | 建築
トロンは世界規格となるらしい。【2018年、米国のIEEEがトロンを標準規格としたからです。】  2020-09-11



坂本健博士 東大名誉教授



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秋葉原事件は向精神薬パキシルだったらしい【攻撃性を高めるパキシル】

2020-09-11 08:37:56 | 麻薬を使った支配者の「奴隷管理」
秋葉原事件は向精神薬パキシルだったらしい【攻撃性を高めるパキシル】 2017-12-18


 パキシルは児童相談所で子供が親に会えない寂しさを訴えるときにも職員から与えられている!
  そして
親をナイフで刺したり、バットで殴ったり、のこともこの種類の薬物である
=このことは南出喜久治弁護士が東京地裁4階で記者会見やってる!私はそのときビデオ回して動画アップしました
 子供に大人用パキシル与えんのはとんでもない!と言ってる


 かれらは1980年代から占い師にすぎない!祈祷師(きとうし)にすぎない!精神科医の地位向上をはかるpropagandaをやらかしまくって精神科医を神の座!まで押し上げた!
 日本人の医者信仰を利用してのうつ病薬の無制限プロレスタイトルマッチが現在である 
すでに300前後のでったらめ精神病の病名さえ作りまくっている!


 これがユダヤ殺人医学のことだ!
スターリンもお茶の中に睡眠薬を投入されてユダヤ殺人医学による瀉血術(しゃけつじゅつ)で1953年3月暗殺された!
  と
 記憶が定かでないが私は覚えている?同じことなのだ


 ユダヤ医学(現在の日本の医学)とは残念だが?信じらんないが?
ーーー 異族殺しの医学 ーーー であるらしい

<ゴイムに殺し合いをさせなければならない>
=このことにパキシルはピッタンコ!しかし、この教義は戦争のことを言っている


<うつ病薬>
覚せい剤より恐ろしいうつ病薬



<治療に見せかけた殺人>


<医療兵器>
異族殺しの、人間殺しの、ユダヤ医学
日本人が毎年、45万人❗️抗がん剤で殺されています。
 ダブリューエイチオーは、抗がん剤、放射線、は、使うな!禁しだ!
       と、
言ってんのに、日本は、
 東京は、4個ぐらい、各県には、一個の国立ガンセンターがある。
=日本人殺しの施設だ。
 日本人の医者信仰
    が、
中国人の子供でも知っている「犬と医者には嫁にやるな!」
       という事になるきっかけを癌センターは担っている。
日本人は、中国人ほどまではいかないだろうが、
具体的には、
 日本人が、医者を今まで程?医者を信用しなくなる事です。
ユダヤ殺人医学を学んだ輩(やから)たちだからです。
 東洋医学が勢力を増してくる?と、私は感じています。私の願いでもあります。
歴史的には、
あの?田布施太郎が、東洋医学を医学界から放り出した事です?




↓↓↓福音派(統一教会)の連中です。

<厚労省審議会売国奴連中>
 こいつら完全にグローバリストだな? 愛国心のなんかないんだよ! カナンの遺言<愛国心の廃止>
シールズはマリン・シールズ(米軍海軍特殊部隊)の意味です 逃(のが)れられない!任務を必ず達成する!という意味があります 自民党ネットサポーターズクラブと同じ行動部隊です 安保法制・共謀罪をその行動で示しました シールズはニューエイジ(=悪魔教)です 合同結婚式で生まれた子供たちといううわさがあります=ナアマ計画(=民=けものどもの黒人一種化=ロスチャイルド)です=ナアマ計画(=民=けものどもの黒人一種化=ロスチャイルド)です
 これら連中はシールズと同じ任務がある者たちだということです 分野は違いますが同じ任務(日本民族壊滅作戦)です 出自も同じようなものです これが彼らのやることです メスチソを使ったターゲットエリア(国)の支配のやり方と同じです
 ワクチン この子宮頸がんワクチン接種も水俣病同様、ヒトラーの予言した「日本人をモルモットにする!」なのかもしれない?
 これがタビストックの言うナチス精神科医突撃部隊(地域の精神科医の行動部隊=集団行動変更精神科医部隊)らしい? こいつらは部隊として行動しているのだ コンバットのサンダース軍曹医療班731部隊なのだ もちろん不逮捕特権を約束されている エイズのあの普通の民は住めない二階建て入母屋に住んでいた者と同じである すべて朝鮮人の血流つながりであるとも推測されるが、統一教会(=世界統一政府NWO)つながりとも推測される 厚労省がRIIAの許可の下に選んだので詳細は不明で推測するしかない
彼らは大得意の絶頂である ひと昔なら闇討ちに遭っていたところだ それほど日本人はフッ素で大人しくなってしまったのだ
厚労省審議会売国奴連中 王様の右手に立っているのが軍人隊長、そして左手に立っているのがこの司祭階級の者です こうやって王様は民を支配するのです この司祭階級は王様にアドバイスをします 法律とか?民の動かし方とか?税金をどうやって?取る?とか?です こいつらはこの王様の左手に立つ者達です ナチス「世界シオニスト連盟」・メンゲレのやった民の動かし方はそのままアメリカで花咲きました HKウルトラとかいう何が何だかわからない話です 彼らにとってドイツとかアメリカの区別はありません これがわれわれがどうしても理解できないことです なんで?ナチスがアメリカなんだ?ということになります 彼らが言っているグローバルという話を当てはめてみるとスッキリです
日本人はDrがスパイだとは夢にも思いません 医者がナチス「世界シオニスト連盟」スパイだとは・・・ ナチスメンバー・メンゲレが開発した手法(手口のこと 人間の操作 大衆操作)はここまで発展したのです 医者がスパイだとは日本人はどうしても信じられないのです スパイは死刑です これはどの国でも同じです 死刑です
 ワクチン 厚生省は麻薬を国家が流通させるために作った役所(興亜院)である 彼らはわれわれの行動変更(=洗脳)部隊である ナチス「世界シオニスト連盟」特攻隊である 羊の頭数の管理はこいつらがやることになる 目に見えない襲撃部隊のひとつ
こいつらはシオニズムを世界中で実行する実行部隊(あらゆる場所、あらゆるところに配置する精神科医などの突撃部隊=シオニズムを実現する)のひとつであることを知らなければならない GHQマッカーサーの作った日教組はナチス武装突撃親衛隊である なぜ?武装なのか? それは教師という武装(武器を持っている)をしているからだ かれらはこうしてシオニズムを確実なものとするやり方(手口)を手に入れたのである
 この子宮頸がんワクチン接種も水俣病同様、ヒトラーの予言した「日本人をモルモットにする!」なのかもしれない?
 これがタビストックの言うナチス精神科医突撃部隊(地域の精神科医の行動部隊=集団行動変更精神科医部隊)らしい? こいつらは部隊として行動しているのだ コンバットのサンダース軍曹医療班731部隊なのだ もちろん不逮捕特権を約束されている エイズのあの普通の民は住めない二階建て入母屋に住んでいた者と同じである すべて朝鮮人の血流つながりであるとも推測されるが、統一教会(=世界統一政府NWO)つながりとも推測される 日本会議を乗っ取ったなんとかの家原理主義者とも言える 厚労省がRIIAの許可の下に選んだので詳細は不明で推測するしかない
彼らは大得意の絶頂である ひと昔なら闇討ちに遭っていたところだ それほど日本人はフッ素で大人しくなってしまったのだ(これは古来からの日本人のDNAと言う方が正しいとも言える=天皇異民族支配である)
今の学者連中はかつての、450年前のザビエルなのだ 頭は天才だが、底意が、ローマカトリック教会の軍団である 軍団員なのだ ガーター騎士団員英国陸軍元帥殿と同じである 
まさか?まさか?・・・日本人はDrがスパイだとは夢にも思いません 医者がナチス「世界シオニスト連盟」スパイだとは・・・ ナチスメンバー・メンゲレが開発した手法(手口のこと 人間の操作 大衆操作)はここまで発展したのです こいつらはいわゆる「目に見えない軍隊」といわれます



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エイズは3つの原因らしい。【西岡昌紀。日本医事新報No.3619】

2020-09-11 07:14:10 | ユダヤ殺人医学は人類ターゲットの集団ストーカーです
エイズは3つの原因らしい。【西岡昌紀。日本医事新報No.3619】  2020-09-08




      ーーー エイズウイルスは無かった。 ーーー

アフリカの何百万人死んだあ〜❗️なんてのも、アフリカで調査(新聞記者)したら、
 墓など一つも無かった。マスコミを使っただまし❗️だった。
現在の新コロみたいなもんだ。



          だまし!です。


COVID-19は、悪霊(あくりょう)という意味でした。
ヘブライ語を逆に書いただけだそうです。


それと、朝鮮併合の一進会の本名は、「維新会」です。
ただのだましです。
維新会は、彼らのスパイ組織でした。
大阪維新は、スパイ組織の名を使っています。
 日本人にはわっかんないだろな?と、日本人を馬鹿にしてんです。




伊藤博文を殺したのは、彼らです。安重根を使ってね。
ロシアと仲良くされては困るのことよ。
 伊藤博文は、いくらマセソンボーイズと言われていても日本人だったのです。
私の推測ですが、
 もしかしたら?Freemasonの上位者に、ロシアには行くな。と、言われていたのかも?しれないな?と、私は夢見ています。
 だから、彼らは、安保闘争のブントとか、ウクライナのナチスみたいな維新会
    を、立ち上げて朝鮮併合したんです。
維新会は、彼らの作った組織。だと私は判断しています。
 維新会は一進会と言われています(研究者)。維新会は隠されたのです。



「維新」は、朝鮮併合の際のスパイ組織の名称らしい。「一進会は維新会の変名です。」
一進会は、変名です。
 本当の名前は ーーー 維新会 ーーー です。
これが、彼らのだましです。
アダム・ヴァイスハウプトの
「正体を晒してはならない。名前を隠し職業を偽り、訳の分からない話し方をせよ。」という教えです。
彼らは、常に、本心を隠す言葉を使います。
私は、エヌダブリューオーは、ユダヤ社会が本音。だと判断しています。
1%99%の社会です。


ーーー ユダヤ社会 ーーー
日本人は、<ユダヤ社会>を知りません。
 ユダヤ社会は、ラビ(聖職者)と、少数の貴族が支配します。その他のユダヤ人は奴隷として扱われます。彼らの言う<獣(けもの)>です。
 此れを知らないと、じぇんぶわかりません。理解出来ません。現在の我々の現状(ビンボ状態)すら、理解でけません。中国でクーリーと言っている事です。<苦力>



PCR検査器を発明したノーベル賞受賞者のキャリー・マリス博士
    は、
エイズがフェイクだと語りました。
 これが、そして、PCR検査器を ー新コロー に使うな!
   と、
    言った事が死亡につながった(私は暗殺だと判断します)んでしょうね。





2019年12月01日
「HIVは本当にエイズの原因か?」(日本医事新報No.3619(平成5.9.4日))(解説付き)



http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/7664917.html
http://www.asyura2.com/14/iryo4/msg/362.html








12月1日は「世界エイズデー」です。




この日に当たって、今から21年前の1993年(平成5年)、日本医事新報No.3619(平成5.9.4日)に掲載された私(西岡)の一文(「HIVは本当にエイズの原因か?」)をお送り致します。




御存知の方もおられると思ひますが、私(西岡)は、現在、「定説」とされる「エイズ=HIV感染」説に強い疑問を抱いて居る論者です。






この一文は、その私が、「エイズ(AIDS)の原因はHIVと言ふウィルスであり、他には何も無い」とする1980年代から今日まで「定説」として語られて居る主張について、実は、多くの科学研究者が疑問や批判を唱えて居る事を指摘した私の一文です。




以下(点線以下)にお送りするのは、この一文の全文ですが、以下の点について御留意下さい。






(1)この文章は、日本医事新報でMEDICALESSAYSと言ふジャンルの一文として掲載された文章ですが、この文章は、同誌による約10か月の査読を経て掲載された物ですので、実質的には、論文です。エイズに関する論文を私が読み、レビューした物です。




(2)私がこの文章(論文)を執筆したのは1992年(平成4年)の秋の事です。従って、あくまでも、1992年当時の知見に基づいて書かれた物です。又、この文章で述べられる私自身の見解も、1992年当時の物ですが、「エイズ=HIV感染」とする現在の「定説」についての私の疑問は、基本的には、今も同じです。




(3)ただし、この文章(論文)には、書き足りなかった論点が多々有ります。「エイズ=HIV感染」説への疑問、反論の論拠は、この文章で私が指摘した点以外にも多々存在します。




(4)文中、漢数字を算用数字に書き換えて居ます。




(5)この文章(論文)で述べられた見解は、全て、私(西岡)個人の物であり、いかなる組織、団体も無関係です。








私にこの一文を書く事を、そして、日本医事新報に寄稿する事を提案して下さった原田正純先生(故人)に、この場を借りて深謝の言葉を申し上げます。






原田先生の御冥福をお祈り致します。








2014年12月1日(月)










西岡昌紀(内科医)










   




-------------------------------------
(以下本文)








HIVは本当にエイズの原因か?(日本医事新報 No.3619(平成5.9.4日)70-72ページ)






西岡昌紀(にしおかまさのり)






[はじめに]




 1981年にアメリカで、男性同性愛者及び麻薬常習者に免疫不全が多発している、という報告がなされて12年の時が経つ(1)(2)(3)。これらの患者に見られる日和見感染やカポジ肉腫を一括して、「エイズ(後天性免疫不全症候群)」という新しい疾患概念が提唱され、1983年に患者体内から発見されたレトロウィルスが、その原因とされるに至り(4)(5)、今日知られる「エイズ」の概念が定着したことは、周知の通りである。
 多少の混乱を経て、Human Immunodeficiency Virus(HIV)と呼称されるに至った新しいレトロウィルスがエイズの原因であるとする考え方は、既に「定説」と言って良い程定着しており、特に我が国においてこの見解が疑われることは皆無に近いのが現状である。(「エイズ」及び「HIV感染」は同義語として使われている)
 しかしながら、この約10年の欧米医学雑誌を注意深く検索してみると、驚くべきことに、「エイズ=HIV感染」とする現在の「定説」に疑問を投げかける論文が多数発表されているのである。しかも、それらの論文は、Lancetなどの一流学術誌上に発表されており、同誌のLettersなどを読むと、そのような「エイズ=HIV感染」とする現在の「定説」に対する疑問、批判を支持する医学研究者が次第に増えつつある、というのが筆者の印象である。
 筆者はもとよりエイズの専門家などではなく、大それた見解を述べられる者では毛頭ない。しかし、およそ2年前ほど前からこの疾患(エイズ)に関心を持ち、エイズについての過去12年間の主要な医学文献を読み直す過程で、前述のようにHIVをエイズの原因とする現在の定説に疑問を投げかける英文論文が意外にも多数存在することに気付いた、少数の一人であろうとは考えている。
 浅学の輩である筆者が、「エイズ=HIV感染」という現在の定説に疑問を投げかける、それらの主張の当否の判断を下すことは、あまりに困難であるが、一つだけ指摘出来ることは、我が国の医師及びマスメディアが海外医学界におけるこのような論争に余りにも無関心でいるということである。
 その当否については色々な見解があり得ようが、海外で「エイズ=HIV感染」という定説に疑問を投げかける研究者が多数存在するという事実だけは、我が国の医師たちも知っていなければならない筈である。その意味で、1990年代に入ってからも、アメリカやイギリスの研究者の間から「エイズ=HIV感染」説に対して疑問が投げかけられ続けていることを知らない医師が多い我が国の現状に筆者は驚きを抱いている。
 エイズの原因は「定説」が言う通りやはりHIVなのか、それともこの「定説」は修正を必要としているのか?現状では我が国の医師たちの大多数がこのような問いに対し「何を馬鹿な」という反応しか示さないことは百も承知である。しかし、繰り返し強調するが、アメリカやイギリスの少なからぬ医学研究者が、「エイズ=HIV感染」というこの定説に疑問を投げかけ続けているのである。一人や二人ではない。彼らの論文は末尾に示すが、それらの論文が前述のように、Lancet他一流学術誌に今も載り続けている。言い換えるなら、Lancet他の学術雑誌が「エイズ=HIV感染」という「定説」への異論を、1990年代においてもアクセプトし続けているのである。
 そうした論文の内容は多彩だが、その多くは、「エイズ=HIV感染」というような単純な考え方では、この疾患(エイズ)についての様々な疫学的事実を説明出来ないと主張している。即ち、アメリカやイギリスで「エイズ=HIV感染」説に投げかけられている疑問または批判の多くは、疫学的視点に基づいたものなのである。
 これら批判者たちの主張の当否は、読者諸兄は末尾に示すそれらの論文を読み、判断されるに委ねることとし、ここでは敢えて愚見を述べず、ただ彼らの批判の要約を試みたい。その当否は別として、このような主張の論文がLancet等に多数発表されている事実を読者はどう考えるであろうか?以下それらの異論の要点、根拠と論者の名を示す。






[1]




 AIDS(後天性免疫不全症候群)という疾患概念が成立して間もない1983年、Lancet同年7月9日号において米国カリフォルニア大学医学部の微生物学者及び病理学者であるJay.A.Levy とJohn.L.Ziegler は、連名の論文で、エイズはそれ自体が免疫不全者にしか感染しない日和見感染であり、一方、エイズ患者のカポジ肉腫は免疫学的監視の破綻によってではなくむしろ免疫系が刺激された結果発生するのではないか、という仮説を発表した(6)。
 Lancet誌上にこの論文が載ったのは、Montagnierらがリンパ節腫脹と衰弱を主訴とする33歳の白人同性愛男性からエイズの「病原」らしいレトロウィルスを発見したという論文(4)が、SCIENCE誌上に発表された直後であるが、Levy とZieglerはエイズが感染症であることは認めながら、エイズの病原体は既に免疫機能が障害された人々にしか感染しないという仮説を発表したのであった。
 即ち、彼らは、今日の「定説」が病原体(HIV)の感染が免疫不全を生じるとするのとは逆に、既に何か他の原因で免疫不全に陥っている人だけがエイズの「病原体」に感染するのであって、男性同性愛者の場合頻回の性交渉と高率な薬物乱用が免疫機能を障害した結果、その「病原体」の日和見感染を受けるのではないかと考察したのである。同様に麻薬などの常習者、血友病患者、6ケ月から12ケ月以下の乳児も、免疫機能が不全状態にあるため、その(エイズの)病原微生物による日和見感染のリスクを持つが、免疫機能が正常な健常人にとってその微生物は無害な筈だと、同論文(6)は述べている。
 エイズそれ自体が、実は日和見感染だとするこの仮説は、「レヴィーとジーグラーの仮説」と呼ばれており、その後、特にLancet誌上でこれを支持する論文、投書が多いことに驚かされる。この仮説を支持するならば、少なくとも「HIV単独ではエイズにならない」と主張するのと同じことだからである。




[2]




 エイズの「出現」とは別に、既に1970年代から、麻薬常習者に免疫不全が見られることがアメリカで指摘されていた(7)。1980年代に入ってからは、エイズと「無関係」な論文の中で、麻薬が人間の免疫系、特にリンパ球の数や機能に大きな影響を与えることが詳細なin vitroの研究を含めて報告されている(8)(9)(10)。即ち、麻薬は免疫不全を生じるもう一つの重要な原因であり、エイズが出現したアメリカは、周知の通り多くの麻薬常習者をかかえる社会であった。
 事実、「エイズ」を最初に報告した筆者たち(1)(2)(3)の1グループMasurらは、その原著(2)の中で報告した患者たちの免疫不全の原因は一体何なのかと自問し、麻薬をも可能性の一つとして挙げてはいるが、麻薬による免疫不全者にカリニ肺炎が発生したことはないという理由で、これを否定している。
 このように、「原因不明の免疫不全」であった筈のエイズは、既に原著の段階から、中毒などの感染症以外の原因の可能性が排除される形で、「原因究明」が進み、患者体内からの新たなウィルスの発見(4)、その新しいウィルスがエイズ患者体内から高頻度で発見されること(5)などにより現在の定説、即ち「エイズ=HIV感染」の定着を見るに至っているが、原著の著者達(1)(2)(3)が麻薬などによる免疫不全の可能性をかくも容易に否定してしまった理由には不明瞭な点がある。
 原著の評価は読者に委ねるが、そもそもエイズはアメリカの男性同性愛者と麻薬常習者に発生した疾患であったにも拘らず、この二つの危険因子(男性同性愛および麻薬等の常習)それ自体の免疫機能に及ぼす影響が、十分検討されて来なかったことを批判する論文は少なくない(11)-(15)。特に、エイズ「出現」から10年近くが経っても、欧米からのエイズが余りにも麻薬常習者にばかり発生し続けているという疫学的事実は、この批判に拍車をかけ、(12)(14)(15)麻薬その物がエイズにおける免疫不全の原因だと主張する論文さえ出現している(14)(15)(16)。
 この主張の急先鋒である米国カリフォルニア大学のDuesbergは、HIV陰性のヘロイン常習者でも「エイズ」と同様のリンパ球数変化が起きていることを指摘し、エイズに「特有」とされるリンパ球数変化は何ら「特有」ではないとして、「エイズ=HIV感染」説に疑問を投げかけている(15)。




[3]




 エイズの症状として強調されるカポジ肉腫は、どうして男性同性愛者に多発するのだろうか?「エイズ=HIV感染」説は、この問いに全く答えていない。ところが、男性同性愛者のカポジ肉腫について、我が国(日本)では殆ど知られていない疫学的事実が存在する。それは、アメリカの男性同性愛者が肛門性交に際し、括約筋弛緩作用を持つ亜硝酸アミル(俗称poppers)を高率に常用していることで、この亜硝酸アミルの連用はカポジ肉腫を発生させることが指摘されている(17)。
 日本では関心が少ないが、カポジ肉腫はHIV陰性の男性同性愛者にも発生しており(18)、米国の男性同性愛者におけるカポジ肉腫の多発は、HIV感染が原因だと考えるよりも、亜硝酸アミルの中毒作用として考える方が合理的だとする主張がある(15)。これに対してはBeralらの反論があるが、その反論者もHIV以外の未知の微生物がカポジ肉腫の原因ではないかと、この論文の中で述べている(19)。これも「エイズ=HIV感染」説へのもう一つの批判と言えよう。








[4]




 血友病患者の「エイズ」に関しては、血友病の患者はHIVに汚染された血液製剤を輸血されてHIVに感染し、HIV感染の結果免疫不全に陥ったという説明が信じられて来た。しかし、驚くべき盲点と言うべきであろう。この命題にはコントロール(対照)群との比較が全くなかったことが、指摘、批判されている(15)。
 即ち、HIVに汚染された血液製剤(凝固因子)が原因だとしながら、それではHIVに汚染されていない血液製剤(第8因子)の投与が、血友病患者の免疫機能に、どのような作用を、どれ位の頻度で与えるか?言い換えれば免疫不全がどれ位の頻度で生じるかは、最近まで不明だったのである(15)。
 この点に関して、1985年以降、スコットランドの複数のグループからの報告が相次いでいる(20)(21)(22)。即ち、スコットランドは、1980年代前半、血友病患者のHIV感染が低率だったのであるが、複数のグループが血友病患者を長期間観察した結果によれば、実は血液製剤(第8因子)の投与自体が血友病患者にとっては免疫不全の危険因子なのであり、HIV感染の有無は問題ではないと言うのである(20)(21)(22)。
 これらの著者達の内、エジンバラのLudlamらは、自分達のデータは前述の「レヴィーとジーグラーの仮説」(4)、即ち「エイズ」それ自体が実は既に免疫不全状態にある者だけに起こる日和見感染だとする考え方を支持するものであると、はっきり述べている(20)。これは、HIV感染は免疫不全(エイズ)の原因ではなく結果であると主張するのと同じであって、「エイズの原因はHIV」とする現在の定説に対する公然の批判である。Lancetにおいては、このように「定説」を批判する見解が実に多く、驚きに値するほどである。




[おわりに]




 以上に要約した通り、英語論文では「エイズ=HIV感染」という「定説」への疑問または批判は驚くほど多く、「エイズ(後天性免疫不全症候群)」とHIV感染の相関関係は認めながら、因果関係が逆ではないかとする論者が多い。即ち、「HIV感染が免疫不全(エイズ)を起こすのではなく、免疫不全がHIV感染を引起こすのではないか」というのが、これら批判者たちの主張の最大公約数と言えよう。
 筆者は、エイズの専門家ではないので私見は控えるが、我が国の臨床医の多くが関心を払っていない、アメリカやイギリスでの「エイズ=HIV感染」への疑問または批判は、決して「奇説」などと言って片付けられるものではない。それどころか、広がりつつあるというのが筆者の印象なのである。
 我が国の医師たちの多くは、欧米医学界でのこのような「エイズ=HIV感染」説に対する疑問、批判の多さに気付いていないようであるが、その当否の判断はともかくとして、関心は払われるべきではないだろうか?特に、最近波紋を投げかけている「HIV陰性エイズ」の解釈において、上に述べた批判者達の見解は重要な意味を持つ筈である。以下の英文論文を読者自らお読み頂ければ幸いである。






[参考文献]
 






(1)Gottlieb et al:N.Engl.J.Med,1981,305;1425-30.
(2)Masur et al:N.Engl.J.Med,1981,305;1431-38.
(3)Siegel et al:N.Engl.J.Med,1981,305;1439-44.
(4)Barre-Sinousi et al:Science,1983,220;868-871.
(5)Popovic et al:Science,1984224;497-500.
(6)Levy&Ziegler:Lancet,1983,ii;78-81.
(7)Brown et al:Arch.Intern.Med,1974,134;1001-06.
(8)Wybran et al:J.Immunol,1979,123;1068-70.
(9)McDonough et al:J.Immunol,1980,125;2539-40.
(10)Donahoe et al:Ann.NY.Acad.Sci,1987,496;711-21.
(11)Stoneburner et al:Science,1988,242;916-19.
(12)Weber et al:BMJ,1990,301;1362-65.
(13)Stewart:Lancet,1989,i;1325.
(14)Duesberg:Proc .Natl.Acad.Sci.USA,1989,86;755-64.
(15)Duesberg:Proc.Natl.Acad.Sci.USA,1991,88;1575-79.
(16)Duesberg:Res.Immunol,1990,141;5-11.
(17)Goedert et al:Lancet,1982,Feb 20;412-16.
(18)Friedman-Kien et al:Lancet,1990,335;168-9.
(19)Beral et al:Lancet,1990,335;123-28.
(20)Ludlam et al:Lancet,1985,ii;233-36.
(21)Madhock et al:Impaired cell mediated immunity in haemophiliacs in the absence of infection with human immunodeficiency virus.BMJ.1986,293;978-80
(22)Simmonds et al:Lancet,1991,338;1159-63.


http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/7664844.html


http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/7664917.html


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(日本医事新報 No.3619(平成5.9.4日)70-72ページ)








追伸:分かり易く書いた積もりですが、難しいと思はれた方は、こちらをお読みください。
           ↓
http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/4915609.html
(ブログより「HIVは本当にAIDSの原因か?」)


私のブログの一文です。こちらの方が、より一般の方たち向けに書かれて居ます。

西岡昌紀




ラッシュ
は、
肛門の筋肉をゆるくする効用があるそうです。

      ーーー 血液製剤 ーーー
 あの?ミドリ十字(731部隊)の裁判になっていた入母屋の豪邸にお住まいのあの?おじさんは、なにがなんだか?わかんないうちに、なにになりました。とさ。
 血液製剤は、
現在でもやられている?
   犬の避妊薬=子宮頸がんワクチン
       とか、
   抗がん剤
という、余った薬剤を日本が買っている(押し売り)事!でした。

























コメント
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