「金本位制」なるものの終焉が近いらしいこと。2021/05/15
一つだけ、言っておきます。
「モッキンバート」とは、
ーーー 個人にフォーカスすること(堤未果) ーーー です。
これを理解するには、多数の事例を知らなければならない、と、私はわかりました。
一日二日で分かるものではないことです。
私の認識では、
「金本位制」は、希少資源なので、
彼ら
「お好み」の「独占」「独り占め」が容易なんです。
彼らは、
「政治は独占」が心情(ま、信念です)です(白人研究者)。
Unknown (Unknown)
2021-05-15 14:41:37
ネット上でもたしかに金本位制をダイレクトに批判する記事が出てきました。ここ数年の激しい言論操作ではありえなかったことです。
https://www.moneyandbanking.com/commentary/2016/12/14/why-a-gold-standard-is-a-very-bad-idea
これでようやくISIS戦争が落ち着いて量子金融などにはならず、金本位制の終わりが来ると思われます。
ーーー 支配する事自体が目的 ーーー
昔から王様は、
支配する「エリア」のすべてが自分の物でした。
当たり前の事を、
通名=「金本位制」でやっているんです。
金本位制は王様を守る為にあります。
ラスボスは「ファラオ」血流だとわかりました(BF書籍)。
だから、ピラミッドが1ドル札に使われたりするのです。
私は、
ピラミッドはファラオを示すのだな、と、考えています。
「金本位制」も、
王様(ファラオ)ちゃん
を、
示している
と、私は判断しています。
金本位制の起源についてはいろいろ調べていましたが、いくつか説があります。一つはエジプトで、ピラミッド建設というのは今でいう公共事業であり、そこで現地の戦争捕虜の「経済問題解決」のために王が始めたということです。もちろん経済問題自体がこの王(もしくはその背後にいる神話勢力)が起こしており、私はナイル川の氾濫自体も原始的な意味での気象テロで操作されていたかもしれないと思います。ナイル川の氾濫期を予測するためにカレンダーが必要となったわけですが、この暦にまつわる数学から数秘術が生まれました。この「エジプト」の中心がピラミッドがあったあたりではなく、本当はアレクサンドリア(つまりマケドニア植民)であったのではないか、と思います。
もう一つの起源の可能性はヒッタイト帝国=Hattusaです。ギリシャのリディアに金本位制を持ち込んだのはヒッタイトのディアスポラといわれており、これがギリシャの国防軍を買収するために金本位制を用いていたそうです。ソリドス通貨と呼ばれるものはソルジャー通貨、つまり兵士がその貨幣を求めて争うという意味だったそうです。なお、その当時の古代ギリシャのリディアというのは現在でいうトルコのアナトリア、イズミールより南部あたりです。ここはたしかに当初はアテネ方言であったようで、国防軍が侵略によってゴールド本位通貨で徐々に取り込まれたかもしれません。そしてこのあたりがまさにあのヨハネの黙示録の最初に出てくる7つの教会がある場所です。
とりあえずは金本位制が終わって平和時の金融システムに変えるところまで行けば、産業に軍事スパイが入り込む海賊型ビジネスというものが終わって平和な産業環境になっていくと思われます。
スペイン語で多いですが、Al-というのはアラビア語起源の外来語によくついています。Al - exan - Dorianとなります。そしてこの「エクサン」ですがフランスにエクス=アン=プロバンス(Aix - en - Province)という地域があり、このAix enというのは「水の」という意味だそうです。リエゾンで「エクサン」と発音することが多いです。
つまりこのアレクサンドリアがドーリア系のヘレニズム海軍の場所かもしれないな、などと思いました。アレクサンドリアには確かにヘレニズム海軍が作った最も古い灯台があり、それがスパイ拠点となっていたようです。