夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

夢って、奇妙キテレツ!(18)

2019-10-17 16:55:33 | 夢と現実のおとぼけバラエティー


208
陸上自衛隊の歩兵中隊(?)か何かの訓練生になっている。
たまたま我が家の周囲で休憩して、さあ出発という段で、吾輩の服装は
普段着のままであることに気がついた!
これはみっともないと我が家にとって返し、軍服(?)を着て・・トイレに行って、
軍靴(?)を履い・・
あ!焜炉の上の餃子が焦げそうにっている・・祖母は買い物に出かけているし、
病気の母は臥せっている。
あれこれ済ませてもう一度軍靴を履き直して、
・・もう皆んな遠くまで行っちゃったろうなあ・・・


209
何の為の行列に並ばされているのか?わからないので聞いてみた。
各人の信教は何か?を問われているということだ。
しどろもどろしていては、恥ずかしいので頭の中で整理してみる。
え〜と、我が家は仏教徒で、宗派は臨済宗。
江戸時代の祖先は何宗だっけ?


210
大雨で道路は冠水して、腰のあたりまで水に浸かってしまった。
まだ水量は増えそうなので、早く先に進みたいが、マンホールや側溝の蓋が開いていて穴に落ちるのが怖い。
左側は石垣で、その上は別の道路が並行して走っている。
何人かの人たちが心配そうにこちらを見ながら、ついてきてくれている。
『救助が来るまで、そこで待て』というが、水量が増えてきているので水没しやしないか心配だ。


211
新幹線に乗車して、座席指定券を片手に指定席を探して通路を先に進んでいる。
ふと左側の席を見ると、ミニスカの若い女性が、前の席に脚をかけている。
くの字に曲げた脚から、膝、脹ら脛、太ももがあらわに丸見えだ。
好色一代男は、『あんな女が横に座るといいなあ』と期待しながら指定席を探す。


212
落語の『噺(はなし)の題名』を直ぐに言い当てるという『表』みたいなものが
出てきた。
『出だしの言葉』、噺の『途中に出でくる言葉』などを幾つか当てはめていくと、
題名が出てくるっていう表なんでますが、・・・
(この表を図で示すのはむづかしい。あらかた忘れている。
どうしても知りたいってぇ人には、一度、その夢を見てもらうしかないようで・・・・)


213
三文歌舞伎の練習をしている。吾輩の役は弁慶だ。
弁慶が弱っている女御(静御前か?)を伴って義経の前に現れるという段だ。
『もうちょっと、気を抜かないで演った方がいいよ』と従兄弟は言う。


214
会社の囲碁サロンで、あちこちで対局している。
一人の先輩が碁盤の前に座っていたので、対局を申し出た。
吾輩に白石を持てという。先輩は黒石3石置いている。布石がめちゃくちゃだ。
そのうち碁石が普通の石ころに化けている。
先輩の布石は碁盤からはみだし歩道へと行く。
汚らしいし、くだらないから負けを表明して早いとこ止めよう・・・。


215
夜になって、息子が中学の学費納入に登校するという。
明日でもいいんじゃないか?と言ったら、今夜中に払わなければならないらしい。
表戸の隙間から通行人が『何かない?』と声をかけてきた。
『商店じゃないから、売るものはないもない』というと、大きな紙くずを入り口に置いていこうとする。
『そんなもの置いていくな!』と取っ組み合いになった。
やっこさんは根っこが生えたみたいになかなか倒れない。ぶん殴りたくなったが、それでは息子が障害犯の子と後ろ指を指される。よわったな・・・


216
北欧のどこかの国にいる。
小さな湖に一面に氷が張ったので、みんなスケートを楽しんでいる。
しばらく滑っていたが、氷がコーンという音がして、ひびが入ったようだ。
周辺部は水が浸み出しているので、もう岸に上がらなければ氷が割れそうで危ないな・・・。


217
Yちゃんの寝床に潜り込んで、『今夜はYちゃんと寝る』と言った。
すると向こうのベッドでKちゃんが『もう来ないで』と怒って叫んでいる。
やはり同じ部屋では難しい・・・。
朝になって侍女が来て洗面の支度を手伝ってくれた。
さて出勤だ。


218
風呂に入ろうとするが、浴槽は大きいな洗濯機だ。
つまり浴槽と洗濯機は一緒なのだ。洗濯機の中にはお湯が張ってある。
もう誰か先に入ったみたいだ。洗面も兼用なのだが、やりずらい。

219
日立製作所の社長が外人のバイヤーと立ち話しをしている。
その背後を通ると、『きみ、日立街角テレビという番組を見たかい?』と聞いてきた。
持っていたノートパソコンを開いて番組のホームページを見せて
『ええ、見たことありますよ』と応えたら、
『そうかい』と満足そうだった。
(実際には、この番組は1991年3月で終わっているそうです)


220
やたら威張り散らす連中を殴り続けている。
敵わないとみた相手側は、番長を連れ出してきた。
どこかの国の独裁者にそっくり似ている。
かまわず持ってた上着で殴りつけたら相手がひっくり返った。


221
飲み屋で飲んでいる。
年増の艶っぽい女が『あたし、店を持とうと思うの・・』と言いだした。
他の客は『やめとけ、あとが大変だから・・』と反対している。
わがはいも終電が気になったので、衣服を着るが、慌てているので、
ジャンパーコートの上からスーツを着たり、しっちゃかめっちゃかだ。
ほとんど下着姿で飲んでいたってことか・・?


222
江戸時代にいる。
町役人が、町名主たちを集めて集会(会議)を始めた。
座卓を四角に囲って、十数人が座っている。
街の治安についての話し合いだそうだ。
ところが司会役の町役人は、黙りこくってなかなか口を開かない。
しびれを切らした吾輩は『なんとか言いなさいよ。
お通夜じゃないんだから』と怒鳴った。
それでも座はシーンとしている。


223
動物園の飼育係になっている。
ある朝、クジャク舎の前に行ったら、一羽のクジャクが『頭の飾りが見当たらない』と騒いでいる。
たしかに頭のてっぺんはツルツルだ。
『これじゃ、恥ずかしくて外に出れないよ〜』と嘆いている。
『まてまて、いま探してくるから』と言い残して、吾輩は他の動物の厩舎を回った。
すると、なんと、カンガルーの頭のてっぺんにあった!
『それはクジャクの頭飾りだから、返してくれ』と言ったら、
『ダメだ。おれは気に入ってるんだ』と言って返してくれない。


224
古いマンションの二階の通路にいたら、小さな女の子がなにか泣き喚きながら助けを求めて走り回っている。
『赤ちゃんの手が挟まってる』ということらしい。
通路のベランダから中庭を覗くと、一階の芝生の上で赤ちゃんが左腕を建物の一部に挟まれて身動きがとれずに泣いている。
一階に降りていって、赤ちゃんの手を建物から外して助けた。
そこへ看護師さんが駆けつけてきたので引き渡した。


225
スーパーで買い物をした美空ひばりさん(高校生ぐらいに若返っている)が、歌(越後獅子)をうたいながら買い物カゴを二階の窓から屋根に出そうと(このへんが夢の不思議なところ)している。
吾輩も真似してやってみるとして、さて、屋根から下の地面にどうやって降りるのかが問題だと考えている。
すると背後から手が伸びてきてカゴをつかんで屋根の先端に持って行ってくれた。
配送のドライバーさんだ。
さて、後はどうする?


226
T氏の奥さんが子宮外妊娠しているそうだ。
ところが代理出産に信頼のおけるY氏が選ばれた。
Y氏『なんで?男のオレなんだよう?』
胎児はY氏の腹中に移された。


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