夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

目立ちたがり屋トランプの次の手

2020-06-24 09:52:24 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
ボルトンの暴露本まで発売され、韓国は北朝鮮とアメリカ双方からパンチを
くらっているような現況だ。
双方から信頼は得ておらず、どうでもいいような国扱いされている。
トランプが外交で最も気を配ることは、どうやれば?自分が目立つかだ。

外交を商談と同じように考えているので、北朝鮮を自分の名誉のためにどう
「利用」するか考えているかもしれない。
奇想天外なことも考えているかもしれない。
例えば、北朝鮮を核やミサイルを持ったままアメリカの同盟国にして自陣営
に引き入れてしまい、見返りに体制を承認し、全ての制裁を解除し、経済・貿
易の援助までする。
あまり経費のかからない規模の米軍基地を北朝鮮国内に置かせてもらう。
北朝鮮の核ミサイルは対中国に使える。
韓国は北にくれてやるからお好きにどうぞ、というわけだ。
これなら北朝鮮は喜んで乗ってくるだろう。
そのとき日本は、アメリカと行動を共にするしかない。
北との平和条約を結び、すかさず拉致問題の解決に向かう。
他国任せではなく、首相は勇気を出して単身乗り込まなければ成功しない。





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