夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

トランプは、リアリティーショーの司会者だった

2020-05-31 02:06:38 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
忘れてはならないことがある。トランプは、TVのリアリティーショーの人気司会者
だったということだ。つまり、リアリティーショーのプロなのだ。
2004年から14年間続いたTV番組
(参考)------------
リアリティ番組(リアリティばんぐみ、リアリティショー、Reality television)とは、
事前の台本や演出のない、現実に起こっている予測不可能で困難な状況に、よく
知られたプロの俳優などではない一般人出演者たち(無名の芸能人なども含む)
が直面するありさまを、ドキュメンタリーやドラマのように楽しめると謳ったテレ
ビ番組のジャンル。視聴者が参加する双方向番組の一種で、1990年代末以降、
世界各地のテレビを席巻する人気を博している。多くは「演技や台本ややらせの
ない出演者の行動をカメラが追う形式のテレビ番組」であるとしているが、演技・
台本・やらせのある「リアリティ風番組」であるケースも含まれる。
(ウイキペディアより)------------

そうなると、いま起きている米中の冷戦もトランプはリアリティーショーとして楽
しんでやっているのではないか? だから戦争には発展しない。 
軍隊経験はなく戦争を指導した経験が無いからだ。
国際政治をリアリティーショーとして、世界中のみなさまにどれだけ楽しんでも
らえるか実験しているのだろう。
トランプにとって、アメリカという国は「テレビ局」でしかない。



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