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平成26年度狩猟解禁から5週間が過ぎました

2014-12-26 22:40:00 | 狩猟

【解禁に先立ち恒例・猟場の林道で草刈などの整備】

 
【ライフル銃のスコープをTASCO製3ー9倍ズーズ(上のスコープ)からBushnell製1.75-4倍ズームのスコープに交換

           
【射撃場にて50mレンジで照準調整。 最初は少し着弾がばらけていたが最終的には直径5cmの黒点内に着弾】


【11月16日はF市に出猟(9名)】

残念ながらこの日はシカ3頭のみであった。
ARTも100m以上は離れた尾根筋から10mほど下を走るシカに発砲。 見事1発で命中。


【11月23日もF市に出猟(7名)】

         
【3段角をもつ大シカとメスジカ2頭、100kg位のイノシシ2頭の猟果であった】


【シカを捕獲した場合、補助金(@4千円)申請のため写真の様なデータ記載写真と歯の提出が必要。 
 カメラ、ホワイトボード、ラッカー、歯採取用ペンチなどを常に携帯する必要がある】


【11月30日はK市に出猟(8名)】

H君、イノシシに発砲するも失中。 このイノシシの牙で犬1頭が太モモ3ケ所に受傷。
別の猟場では犬がイノシシ1頭抑えて捕獲。


【この猟場での私の待ち場。 白線で示す廃屋の横を通るコースでイノシシが現れる】


【12月7日はF市に出猟(10名)】

Mさんの横10mほどの所をイノシシが走り1発発砲するが失中。 
またAさんの待ち場の上約100mほどの所で大イノシシが抜ける(目撃のみで撃てず)
別の猟場でAさんがオスジカ1頭を仕留める
この日はどの猟場でもシカやイノシシを追い出していたが”待ち”に掛からなかった


【12月14日もF市に出猟(7名)】

5回の追い山で犬はシカを何十頭も追い出していたが全部「待ちはずれ」で捕獲出来ず


【12月21日はK市に出猟(8名)】

朝1枚目の山でAさんの待ち場に100kg級のイノシシ2頭が現れる。 
1頭は仕留めたがもう1頭に3発発砲するも逃げられる


【Aさんが仕留めた100kg級イノシシ】


【午後からの追い山での私の待ち場。 昨シーズンはこの場所でイノシシを逃がしている。 
この日は雪が適当にあり撃ち易い条件になっている。 現にココから100mほど左の待ち場でイノシシを1頭捕獲した】

                
【この日もまた1頭の犬がイノシシの牙で受傷。 現役外科医のK君により傷口を消毒・縫合するなどの応急処置】

                
【この日はうまく待ち場に掛かりイノシシ3頭の猟果であった】





         

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