JA3ART blog

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立命館大学無線研OB会新年会と京都コンテスト参加

2014-01-24 20:52:14 | アマチュア無線
2014年2月1日から2日にかけて1泊2日の予定で立命館大学無線研OB会のクラブ局JA3YQD(1kw固定局)のある京都府相楽郡南山城村にて同OB会の新年会を開催した。 また、同日開催された「京都コンテスト」にもJA3YQDのコールサインで参加した。

 2月1日(土)の夜は恒例のことながらメンバー揃っての宴会であるが、今回は私JA3ARTが丹後地方で捕獲したイノシシ肉を提供し、「ボタン鍋」と「すき焼き」の2種類を用意した。 イノシシ肉でのすき焼きというのは珍しいので、参加者からは好評であった。

                  
【脂のよくのったイノシシ肉】                    【まきストーブのあるダイニング】

 今回の「京都コンテスト」のオペレーターはJF3PLFさんとJH3AGVさん。 JH3AGVさんは今回からJA3YQDに参加してくれた強力なコンテスター。 結果は7メガでの199QSOを含みトータルは500QSOを超えて昨年よりスコアーアップであった。


【コンテストに参加中のJF3PLF(左)とJH3AGV】


【今回の参加者/左から・・・JA3FVJ,JF3PLF,JH3FEN,JA3ART,JH3AGV,JA3BVG。 なおJJ2PDR(三島市),JA3QWN(彦根市)は遠方のため早めに帰宅】    


「始発駅アワード・SS-169」からのQRV

2014-01-24 14:33:33 | 移動運用
2014年1月1日から1年間限定での「始発駅AWARD」がACC(International Award Chaseres Club)から発行されている。 そのリストをみると私の常置場所から約1kmのところにある京都市営地下鉄「国際会館駅」がSS-169として記載されていた。 毎週末は狩猟で丹後地方に出掛けているが、1月19日の日曜日は丹後地方が大雪で京都縦貫自動車道もタイヤ規制や通行止め区間があり、悪天候のため久し振り(今猟期では初めて)で日曜日の在宅であった。
 夕方、買い物で外出した際にたまたまこの「国際会館駅」の前を通ったので、常設しているモービル設備でQRVしてみた。 結果は7メガCWのみの運用で16:39のJA0DVE局から17:28のJH3MKP局まで50分間ではあったが58局とQSOできた。 また、1月21日(火)も同じモービルから3.5メガCWで19:14のJR1CAD/8局から19:28のJA9DTJ/1局まで15分のQRVで7QSOであった。 平日でありモービルホイップということで、あまり呼ばれることはなかった。


【始発駅アワードの「京都市営地下鉄・国際会館駅(SS-169)」】

JARL京都クラブ'(JA3YAQ)新年会

2014-01-22 20:11:45 | アマチュア無線
2014年1月18日(土)、JARL京都クラブ(JA3YAQ)の恒例新年会が左京区にある居酒屋「しゃらく」にて開催された。 この新年会の幹事役は、もう何年もJN3RBE/中山さんご夫妻が引き受けてくれている。
JF3PLFさんからは今年の7月下旬から8月上旬にかけて2週間の予定で実施する立命館大学無線研究会OBによるVK9XとVK9CからのDX-PEDの計画が発表され京都クラブ員もぜひ参加をお願いしたいとのコメントがあった。 また、JM3DURさんからは先日の8N3LRのコールサインでおこなったアリス・スクールコンタクト成功秘話が披露された。 


【今年も19名の参加者で盛会であった。 JA3ART,-RCT,-UWB,JE3BUC,-QBG,-EKB,JF3PLF,JH3QNH,JM3DUR,JN3RBE,JO3UBN.JP3HEU.JR3FOS,-KIB,-LSV,JI6DUE.JN7NUP,JA3UWB's XYL,JN3RBE's XYL 】

     

     
                            
【幹事役を務めてくれたJN3RBE & XYL】  【中国・上海からスカイプで参加のJH3TXR会長】


2013年末の狩猟

2014-01-09 19:12:36 | 狩猟
今猟期はイノシシが増えたのか、京都府北部ではどこの猟場に行ってもたいていイノシシに出くわした。
狩猟解禁初猟日となった11月17日(日)には130kg超えの大イノシシを猟友Mさんが仕留めた。 昨猟期までは、この待ち場には私が行っていたのだが、この日の1回目の追い山で私の乗っているピックアップ・トラックを田んぼの側溝に脱輪させてしまい、メンバーに迷惑を掛けてしまっていた。 この待ち場に行く道中が狭隘な進入路であることから今回は軽自動車に乗っているMさんに代わってもらった・・・といういきさつがあった。 私がこの待ち場に行っていたら果たして名手Mさんの様に仕留められたか疑問ではあるが・・・!? でも、幸先のいいスタートとなった!

 
    【この日Mさんが仕留めた130kg超えの大イノシシともう1頭を仕留めることができた】

11月24日(日)は大イノシシを私が撃ち損じた。 スコープにキッチリと捕らえたいたのでてっきり”命中”と思っていたが残念ながら失中してしまった。 言い訳がましくなるが、このイノシシが現われたコース上で”待ち”に就いていたKさんが、その上の待ち場でシカ2頭を仕留めたとの連絡で、その処理の応援で待ち場を離れた。 その待ち場にKさんが居てくれたらまともに撃てる条件であった。 私はその下の待ち場から大イノシシを撃ったわけで射撃距離は80m以上はあった。 でもライフル銃なので、これくらいの距離は命中させないといけなと、反省している。 Kさんは、悔しがることシキリであった。

12月8日(日)は100kg級と80kg級のイノシシとシカ2頭の猟果であった。
中イノシシはKさんが半矢にしそれを4頭の犬が絡んで止めるという場面を目撃できた。 たまたま、デジカメを持っていたのでうまくその様子を撮影することができた。
         

大イノシシは朝1枚目の追い山でMさんが仕留めた。 私のピックアップ・トラックに回収した時はまだ朝もやが掛かっていた。


この日は私もシカ1頭を仕留めた。 今猟期から京都府でも「シカ緊急捕獲事業」に基づく「捕獲奨励金」が支給されることとなりました。 4頭目から1頭につき4千円なのですが、その手続きが超面倒です。 ①捕獲したシカを決められた向きに置きその胴体にペンキ(ラッカー)で捕獲日を書く。 捕獲日、捕獲場所、捕獲者等が書かれた表示板と捕獲者、対象のシカが1画面に写り込んだ写真を撮影する。 前歯2本を採取し所定のビニール袋に入れ、これにも前記のデータを書き込む。 これだけのことをするために、デジカメ、ホワイトボード、フェルトペン、三脚などをリュックに入れて持ち歩かなければなりません。 険しい山を歩くのには大変な負担になります。 先日の雨の時などは、ホワイトボードが濡れて文字が書けませんでした。 どうもお役人が机上で考えることはよく理解できません。
  
【これは11月24日のものです】