開局４０周年！ パチパチパチ！ おめでとう！

開局４０周年！　パチパチパチ！　おめでとう！

我が「アマチュア無線局　JA7DDK 　が、今日で４０周年を向かえました！！！」

１９６５年１月２１日、郵政大臣？の免許がおりました。実際は数日後、郵便で免許状が届き、1月末の「初電波発信」になりました。

針仕事している母に「これ、DDKだよね？OOKじゃないよねえ！」なんて、確認してた記憶！

電波の出る無線機も製作途中で、なんとか、電波がでて、近所の先輩ハムと交信出来たような、だめだったようナ？（記憶があやふや）

受信機も送信機もアンテナも「すべて、自作！」（市販品もボツボツ出始めたようだったが、高嶺の花だった。学生さんには、買えなかった。）

だから、おもしろかったんだな！のめりこんだんだな！　　　無線雑誌の記事を見て、部品を買い集め、部屋中アルミくずと、電線クヅと、半田クズだらけ。

夜な夜な、市内のお友達ハムと交信。内容は、「無線機の中身。あーしたほうが。　　こうしたらもっと良いぞ！」とかばっかり。（それが、面白かった！）

母が、隣の部屋で針仕事しながら聞いてたらしい。　気がついたら、ミミドシマ？？　無線工学に詳しくなったりして！


そんな春、一番の思いでは、「イタリアのハムI1ZLB局との7MHｚAM無線電話での交信が！」
3ヵ月後、交信証明書の「QSLカード」が届いた。

これで、このせいで、４０年。この趣味が続いている。
（気のせいでは無かった！夢幻ではなかった！ホンとに、電波が地球半周したんだ！って。）


なってったって、昭和４０年ですから！　　　　　あんた、生まれてた？

乗用車は、「腰が痛くなる！」？？

乗用車は、「腰が痛くなる！」？？

担当客先の交代で、引継ぎ。
俺より、少し若い「あいつ」と、客先回り。

どっちの車で？行く？

当然！おらの、高級乗用車だべさ！（断固として、一歩も譲らず！）
（あいつのは、バンみたいな、ワンボックスカーで、車内も、芳香剤が臭そう！）

あいつは、どうも不満らしい！

あいつ「運転しないと酔うの？」
おら　「・・・んだ！・・・そうなのよ！」（おまえさんの臭くて、トラックみたいな車に、絶対乗り

たくないんだよ！なんて言えないし。）

片道２時間の道のり。
あいつ。「ガム」を連続して「くちゃくちゃっ」（ガムが臭い！！！）　　　道路地図を見っぱなし！

（よくまあ、車に酔わないこと！）

客先への道順を覚えようとしているらしい。（やつの車には、「カーナビ」無いんだ！　そうか！）

あいつ　「乗用車に乗ると、腰が痛くなるんだよ！　トラックやバンのシートだと平気だ！」
（冗談じゃないよ！そんな、ばかな！
　公園の木のベンチだと、一番いい！ってが？）

あいつ「運転、あんまりうまくないですねえ！　　いや、べつに、いいんだけど。ほんとは、あんまり

運転したくないんでしょう？！」

おら　「そうお？（どこが下手なの？　　無事故無違反だぞ！）　　あんまりビュンビュン行くと、疲

れるからさ！」


あいつ「道間違ったの？　カーナビあるのに！　　カーナビってあんまり有効じゃないね。」



バカヤロウ！　　おまえなんか、二度と乗せない！ぞ。