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写真付きで日記や趣味のブログ。「陸・海・空」乗物免許?マニア?の日記です。筋金入りの「アマチュア無線家」でもあります。

温泉旅行!その3

2008-09-28 20:21:00 | 日記
厳美渓から、田舎道をちょろちょろ行くと、そこは、平泉の中尊寺。
山の上の金色堂の近くまで、バスで行って、徒歩で見学しながら降りてくるコース。

金色堂は、「撮影禁止!」前にも来たが、あれって、漆で、つるつるに塗った後に、金箔張ってあるので、つるっと綺麗なんだね。
うちのDBは、「螺鈿(らでん)」細工の柱が「凄い」と。アコヤガイって、舶来品だったのかねえ。

隣りの、資料館の仏像たちも、なかなか凄い。北京オリンピックで有名になった?「千手観音」も、いらした。台湾の観光団が、赤や緑の原色のリゾートウエアーで、「お参り」してた。
撮影禁止で「写真無し」

ここから、山道を、とことこ降りて、ふもとまで。
途中のお堂をお参りしながら、途中の「そばや」で、昼食。
そばは、美味かった!蕎麦は!
でもよお!なに?あの『そばつゆ!』 「水で薄めた、めんつゆ」か?
蕎麦湯も来ないし!
重ねて言うが、「蕎麦自体は、腰もあるし、凄く美味い」んだよ! 『おしいよなあ』

ふもとの駐車場の向うに、エスカレーター!!!そこを上がると、「ゆめやかた」蝋人形館。
前九年の役から、弁慶の立ち往生まで、リアルな蝋人形で、表現。

初代清衡も苦労したのね!  母ちゃんが、敵の大将に「後妻として」行くんだよ。連れ子が、清衡ぼうや。おかげで、母子の命は、つながった。が!(ドラマチックだねえ!)

蝋人形館(1050円)(107体)


写真は、三代秀衡と兄頼朝から逃げてきた義経の、再開場面です。

出口を出たところに、いました!いました!!
松尾さん???  末翁?HIROおじさん??


つわものどもが夢の跡・・・・・・!  なんて、読んでるのかな?

夢の後(古戦場)(山から下りる、ビューポイントから)

西行法師の句碑があった。
「そこの**山の、桜と来たら、なんと!綺麗なことか!  吉野の桜以上のものなど、この世に無いと思っていたものを!」(ddkの翻訳による!)


温泉旅行!その2

2008-09-28 16:54:00 | 日記
観光バスのピックアップ時間まで、30分以上ある。
しかし、ここ東口交通センター、「静か」。客待ちのタクシー運転手2人、しかいない。

仕切りきって、妙に元気な、ばあさんと、やっと歩くような、じいさん。きた。

同じバスかな?
違ってました。よかった。別の定期観光バスに乗って行っちゃいました。
そこに、泊まる予定のホテルの「送迎マイクロバス風?」(でもちゃんと、緑ナンバー!)が来た。
もしかして?おらだの? そうでした。優しそうな運転手さん。「皆さんそろったら、出発します。」って?
「あと、お二人様です。」(30人乗りに、客4人だけかア?)
30歳前後の、「カップル」でした。(この二人、夫婦には見えないのは、おらだけかなあ?)

さあ出発!
東口なのに、ぐるーとまわって、西方向へ出発。厳美渓経由、平泉中尊寺経由、志津川のホテル行き!

厳美渓(ガラス工芸館の近く)


川向の崖の上に「だんごや」(手動式ロープウエイがある)