平和ボケに日本人の、悪い癖！(裁判員制度の件）

平和ボケに日本人の、悪い癖！　民主主義制度のはずなんだけど！　いざとなるまで無反応でいて、「あとで騒ぐ！」
おらの認識では、１０年以上前から、日本の裁判制度の改革が論議され、アメリカの陪審員制度の考えを取り入れ、「普通一般の人」の「市民感情」を「法律一辺倒の裁判官の司法」に取り入れようとした。
２００４年５月２１日に国会で成立した。（裁判員の参加する刑事裁判に関する法律）
私は、大いに歓迎した！
指折り数えて待ていた！

施行は、６年後の２００９年５月。

いよいよ裁判員候補者へのDMが始まった。
その間、TV新聞等PRや、周知徹底に、何百億円使ったことか！（もう解ったよ、またかよ、うるさいなあ！　　っと、おらは、思っていた。）
それを、何をいまさら！
「おれ？　おれは、いやだ。遠慮するよ！」とか
「そんな話、他人事だと思ってた！」とか
「いつ決まったの？初めて聞いた！」だなんて。
そういう人は、一党独裁の「かの亡国の、国民に、向いてる！」

PS.
株券電子化に伴い、預け入れ期限は、２００８年１２月１９日までですよ。
地デジの関係で、アナログ放送は、２０１１年で終了しますので、テレビ見たい人は、それまでに、１００００円（～５０００円）くらいのアダプターが必要になります。（別に薄型TVに、買い換えなくてもいいよ！）
あんなに、テレビで、宣伝してるでしょう！

振り込め詐欺防止放送だって、聞き飽きた「ミミたこ」でしょうけど！

「とりあえず、それって。関係ない！」　　なんて言わないで！！
みんなあ、しっかりしようぜ！プラチナ世代。