映画「コクリコ坂から」観てきた。

映画「コクリコ坂から」観てきた。

宮崎ジュニア　が監督の作品。脚本はあの髭親父。
舞台は、昭和３６年ごろの横浜の高台の私立の男女共学の高校。
その高校の歴史ある（古い、汚い）部活で使われてる建造物（何故か『カルチェラタン』と彼らは、よんでいた）が、取り壊される事になった！！！！　そうわさせじと、文芸部も歴史部も哲学部も、高等数学部も、化学部も、太陽黒点観測の天文部も、そして、「無線部も」
そうなんです、アマチュア無線部もあったのだ！。４エレの八木と２エレのキュビカルクワッドが、部室塔のてっぺんに揚がっていた。（海外とＤＸやっていた！）
なんか、懐かしかった。おらの出た、あの「歴史ある名門高校」と、どこか似ていた。（おらの高校は、女子生徒が、極端に、少なかった！！！おらには、割り当てなかった？？？？）*(すっぱい)*

主人公の女子高校生が、船用の旗（international code flag)を毎朝、自宅で港の船に向かって掲げるのだが、
それが、「Ｕ・Ｗ」だった。
でっ、「未だに、その意味がわからない」　なぜ、ＵＷなのか？？
映画では、その内容について、何の言及もなかった。
今日は、眠れない！！！！！！

そもそも、そんな、flag code　なんか判る人は、ほとんど居ないよな。

去年３月、１級船舶操縦士・船長（小型）の時、『かじった』（ＨＰ参照）

なして、ＵＷなんだろう？？？　眠れない！！！！

photo by ja7ddk from OCNフォトフレンド

主人公の兄弟姉妹の名前「陸・海・空」だった。おーーーー！
船乗りの父ちゃんは、朝鮮戦争の時代、海難事故で死んだ。

おらのパパは、おらが高校１年生の夏、病気で、急死した。（62歳/16歳）