ハワイは格別！ 住みたくなっちゃウ (11)

正面は、「ダイヤモンドヘッドの山」
左は、アラワイ運河。そして、山、住宅。
右は、ワイキキ。ビーチ。ピンクパレス（ロイヤルハワイアン）も見える。（ワイキキの中心です。ここは。）

10：00　近所のスーパーにお買い物。
（朝食用のパン、バター、ソーセイジ、チーズ、醤油、塩、砂糖、ビール、水、卵、ベーコン、その他）

ランチは、お部屋の、（ベランダ）スーパービューのラナイで食事！（極楽）


天気はいいし。風はさわやかだし。
（ストレスが、溶けていく？気分！）

まあゆっくりしてけらっしゃい！ス。

ハワイは格別！ 住みたくなっちゃウ (10)

ハワイは格別！　住みたくなっちゃウ　(10)



ここは、43階（44階建て）。超高層の「ホテル」兼「マンション」兼「コンドミニアム」。隣の以前泊まった事のある、「アロハラニ」は「眼下」です。
まさに、超高層。風で、ビルが揺れてます。でも、倒れないことを祈ります。（飛行機で、酔ったついでなので、感じないかも？最初は。）

しばし、風景に、うっとり。ハワイ風に着替えてたら、例の「（竹中直人＋南こうせつ）÷2」が、2個目の鍵を持ってきた。

「おほう！　奥様！素敵ですう！！！！すばらしい！！！！」

（ハワイ風の、ワンピースを着ただけですのに！）
お上手！ね！

「フラ　ダンス！　なさるんですか？」

いやあ、着いたばかりで、ふらふらだよ！ッてがア

続く

ハワイは格別！ 住みたくなっちゃウ （9）

ハワイは格別！　住みたくなっちゃウ　（9）


さて、日記が、ちょっと脈絡からそれましたが、元に戻します。

タクシーは、（胴体が馬鹿長い白いリムジン）アイランドコロニー（通称アイコロ）に、到着。
優雅に降りて、荷物を降ろしてもらって、運転手さんに、ドルで！（前回の残り分）メーターは、２５ドルね！ふんふん。じゃあ、荷物の上げ下ろし賃プラス　チップで、「３０＄」！！！
「ノウ・バック！」（釣りはいらねえよ！）

あの運転手、だいぶ感激してた！日本人観光客が、初めてハワイに来て、チップのことやもろもろ。こいつら、わかってんじゃんカイ。

いい客、乗せて、良かったねえ！


さて、ここで、電話しなくちゃ！「ミスタークボタに！」

２５セントコイン（電話用）なんて持ってない。フロントの兄ちゃんに「プリーズ・エクスチェンジ！」

で、電話をかける。
あれ？お金が先か？ダイヤルが先か？
ドサクサしながら、とにかく通じた。
「すぐに、そちらに参ります」だった。

1分後。自転車に乗った、兄ちゃん？おっさん？が来た！！！！
たぶんあれだな？

「オオミヤ様ですか？」

借りた部屋の管理人。「（竹中直人＋南こうせつ）÷2」　との、初対面でした。

日本流に名刺の一枚もよこせばいいものを。

握手？だって！！おいおい！

早速、お部屋へ、43Fでございますので！はい！

ハイこちらでございます！

「おお！凄い眺めだア！　ヨイヨイ！　　良いぞ！」

「鍵がもう一個欲しいので、後でたのむっちゃ！！」



いっやああ！ッすが43階！　見晴らし良かった。


続く

ハワイは格別！住みたくナちゃウ （８）

勝手に食べ過ぎて太りすぎて（病気？）歩けなくなって、介護保険？で、電動車椅子を乗り回して。バスを「抜いてく」おバンがいた！！！凄い！（顔はキレイなおばちゃん、でも230ｋｇだな）　　　一人じゃ歩けないし、バスにも乗れない可愛そうな身障者。
電動車椅子の早いこと！！（歩道が車椅子用に整備されてるせいもあるなあ）　ノンストップなので、バスより早かった。アラモアナショッピングセンターでの話し。

車椅子の白人爺さんに、英語で「エレベーターは、どっちだや？」って聞かれた！
おらは、日本人の観光客だってば！。　　

ハワイは、格別！ 住みたくなっちゃう？ (7)

ハワイは、格別！　　住みたくなっちゃう？ (7)



帰国して、４日になるが、時差ぼけは、やっと完全に解消した模様です。

家内と話した。「ハワイと山形のどこが、違うのか？」討論会？？

相南海岸とワイキキビーチはどこが違うのか？　他の、ビーチもいっぱいあったし。

どうして、磯の香りがしないのか？磯臭くないのか？　
「バリアフリー」に、なんで、あんなに真剣なのか？　公園の整備とか、街路樹の水遣りとか

、ゴミの収集とか。税金の使い方が、半端じゃなく「日本と違う！」


あるとき、市営バス停から、車椅子の人が、乗ってきた。
運転手は、すかさず！乗ってる乗客をどかして、車椅子用の場所を確保し、リフトを操作して

、乗車させ、「あたりまえだろう！」てなモンで、発射オーライ。　　（不満を漏らすものな

ど誰もいない！）

あるとき、赤ちゃんと幼児を連れた、若いお母さんが、乗ってきた。（満席状態！）
乗客のうち、丈夫そうウな人が、席を譲り、「当たり前のように」席に座った。
自然に、すっと！　　違和感が「無い」！！。


アメリカは、未だに、西部劇の世界なのかな？？　　女子供や、老人等。弱いものには、「優

しく！」
男同士は、殴りあいしてでも、「白黒つける！」　　

結構、多様な価値観を認める国だと思う。　
だからこそ、そう、なのかも知れない。

今回の旅行では、「市バス『THE　BUS』に、いっぱい乗った。値上がりして、一回２ドルにな

っていた。（どこまででも均一）」　　年寄りや身障者は「タダ」



つづく