興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

新PCでお試し。雪だるま。

2016年01月24日 12時10分31秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

新しいPCのセットアップに難儀したが、なんとか終了したのでお試し日記をUPしてみる。

18日からの降雪のときに作った雪ダルマだったが、その後の良い天気で痩せ細っていた。

昨晩からの降雪でふっくらになった。

  最小サイズで貼り付け。

う~ん、フルサイズで貼り付けるとサイズの変更の仕方がわからない・・・・(-_-;)

前のOSは、写真の端っこにマウスポイントをあてて自由にサイズ変更が出来ていたのに。

どうやればいいんだろ、それとも出来ないようになったのか・・・・(-_-;)


ウッドガスとロケットストーブ合体の新ストーブ名はESS。

2015年12月31日 16時56分10秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

今日の午前中まで合体した新構造のストーブをロケガスとかウゲットとかふざけていたが、

決定した名称はEasy Supply Stove とした。簡単に焚き木補給が出来る構造のストーブ。

普通の薪ストーブと変わらんじゃないかと思ったが、ウッドガスストーブを基礎にして焚口を設けた構造なので少し違う。二次燃焼するのと焚き木の簡単補給が特徴だ。

底の空間を高く広くとれば地面に熱が伝わりにくくなる。

 

 


ま~たエビスのペール缶をゲット

2015年12月31日 15時49分04秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

近くの「ヤマヤ」でエビス6缶入りペール缶をゲットした。

お盆か年末年始になると置いているようだが、タイミングが合わないと売り切れてしまう。

今回はタイミングが良かった。翌日再来店したらもう売り切れていた。

 斜め上から写しているので台形に見えるが、上下の直径は極端に違わない。

 このペール缶の良いところは、蓋がこの形になっているところかな。蓋をくり抜いて内缶とセットにする際、とても便利だ。

 ウッドガスストーブの外缶にするには、粉ミルク缶や缶詰め1号缶では長けが少し深過ぎて底の空間が開き過ぎる。

まぁ、芝生の上でも熱が底まで伝わらないから環境には優しいかも。

さてと、普通のウッドガスストーブは作り過ぎて飽きてきたから、新構造のEasy Supply Stove(ESストーブ)にでも挑戦してみようかな・・・・・・。

このバリエーションは色々考えられるし、楽しい。

でも今日は大みそかだし、工作は正月明けだな。

 

 

 

 

 


ウッドガスストーブとロケットストーブの合体構造図

2015年12月20日 20時36分31秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

今日の実験で、ウッドガスストーブとロケットストーブの合わせ技で作ったEasy Supply ストーブが想定外にうまくいったので、

備忘の為構造を残す。

 

 

これは良い。どんどん燃料が追加出来るし!

実に良く燃焼する。燃費は悪いけど・・・・・・(-。-)y-゜゜゜

ウッドガスストーブとロケットストーブの合体構造は、自分的には今まで世間で見た事がない構造だ

若干工作が難しいが、それもまた楽しみの一つだ。

 

 


ウッドガスストーブをロケットストーブ風に改造2 試験燃焼結果

2015年12月20日 17時07分46秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

試験燃焼してみた。

結論は、凄いの一言!成功した。\(^o^)/

 最初は内缶の焚き木点火。良い具合に着火した。

 燃え上がる燃焼速度が速い。

 勢いがいい。

 火勢がどんどん強くなってきた。

 コリャ凄い!!  \(◎o◎)/!

炎がここまで高く上がったのは初めてだ!!

 吸い込みも良い。

焚口に追加した焚き木の炎が本体内に凄い勢いで吸い込まれていく!(あまり良く写っていないなぁ・・・わかりづらい)

 あっという間に熾き火状態。

焚き木の量は満タンの1/3位だったが、燃焼時間が通常のウッドガスストーブより短い。

燃焼力が増した分、燃費が良くないようだ。(>_<)

でも、燃料はどんどん追加出来るようになったから、これはこれでいいか。(^_^;)

 

この構造は内缶と外缶の、焚口の穴の大きさや位置を合わせるところが難しい。じっくり合せながらやらないと失敗する。

外缶の穴は多少隙間が開いていても問題ないが、内缶の穴は焚口の缶にピッタリ合せるようにした。

 

 

 

 

 

 


ウッドガスストーブをロケットストーブ風に改造1

2015年12月20日 15時29分46秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

ウッドガスストーブは燃料の追加がなかなか面倒だ。そこでウッドガスストーブの胴下に穴を開け、燃料追加用の焚口をくっつけてみた。

 改造前のウッドガスストーブ3号機

 

 エアーダスターの空き缶使用。(この缶は丈夫そうだ)

 

 上部から見た風景(試験燃焼用の焚き木が入っている)

 

  追加する焚き木はここから入れる。

なんだか、寸詰まりのロケットストーブのようだ。

ロケットストーブの場合、煙突をヒートライザーで囲み燃焼温度を上げて吸い込みを良くし燃焼効率を上げている。

ウッドガスストーブの場合、燃焼塔の内缶と断熱された外缶に囲まれた空間から、加熱空気を噴き出す二次燃焼口で燃焼効率を上げている。

ならば、その道理に添って良いとこどりの合体ストーブが出来ないか検討。

うまくいくかどうか、試験燃焼はもう少し暗くなって洗濯物が取り込まれる頃に実験したい。

 


2種類のペンスタンド五徳を大改造ウッドガスストーブ10号、9号、5号、12号にピッタリ

2015年12月12日 11時40分31秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

100均のペンスタンド2種類を五徳に流用してみたが、背が高過ぎたようだ。

9号機、10号機に使用してみて、背を低くする方が良さげなので改造してみた。

≪画像をクリックすると大きくなる≫

 元は網型のペンスタンド。メッシュ部を折り返して背を低くした 

 胴体部をリング状に切り取り、再度組み合わせた(わかるかな)

この燃焼実験は後日。

他の小型ウッドガスストーブにも合うか試してみたら、ビスコの12号機、オイル濾しの5号機にもピッタリ合う事が分かった。

5号、12号機は、9、10号機より一回り大きい内缶を使用しているので、より実用になるかも、と期待している。

 

 


2種類の五徳の燃焼実験

2015年12月06日 16時48分22秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

100均ペンスタンド改造五徳と、缶詰め4号缶の改造五徳の燃焼実験をした。

画像をクリックすると大きくなる。

 本体のストーブは10号機、燃料はペレット。

100均の一番大きいマグカップに水を8分目入れてみた。

ペレットは一握り半入れたが、沸騰に至らず、細かい泡つぶが発生したところで燃料追加したところ、炎が消えてしまった。煙が凄いのでうちわで扇ぎようやく炎が復活したところで五徳を変えてみた。

沸騰している。ペンスタンド五徳より少し背が低い。

ペンスタンド五徳は少し背が高過ぎたかも知れない。

高さ的には4号缶改造五徳のほうが熱効率は良いようだ。

どっぷり炎に漬かっていた方が早く沸くみたい。どうせ、どっちも煤はついてしまうし。

数分沸騰していたが、炎が治まってきた。もうすぐ鎮火。

熾き火状態では何もしていないが、かなり勿体ないなぁ。焼き物か保温に使える。

それにしても煤がひどい。  参ったなw。

洗った状態がこれだから、とても良く煤が付いていた事が分かる。やれやれだな。

 


ウドガスストーブ10号、9号機の五徳その2

2015年12月06日 11時40分26秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

まず、ウッドガスストーブ10号機の耐熱セメントが固まった状態。

内缶と接合する際の外缶ビラビラを内側に折り返したので隙間を埋めた。

缶詰め空き缶の4号缶を五徳にしてみようと試みる。

底を切り取った時に残った部分を広げてストーブ本体に載るようにした。

10号、9号機本体の外缶も4号缶なので寸法が同じだからズレ落ちる心配があったが、これで多少ズレても外れて落ちる事がなくなった。

セットしてみた。(細いので背が高くなり、不安定に見えるなぁ(-_-;))

昨日作った100均ペン立て五徳の燃焼実験の際に使ってみよう。

 

 

 

 

 

 


ウッドガスストーブ9号、10号機用五徳の製作

2015年12月05日 15時20分13秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

昨年12月25日記事のウッドガスストーブ9号と、2015年元旦記事の10号機用の五徳を造った。

しかし、昨年末~元旦もウッドガスストーブにハマっていたのかと思ったら妙に可笑しい。(師走の忙しい時期と正月早々、な~にやってんだか、呆れますな)

10号機の内缶と外缶の組み合わせ部分が通常の逆でビラビラが外側に出ていて針金で固定していたが、五徳を載せられないので通常に戻して隙間を耐熱セメントで塞いだ。

これで五徳を載せられる。

五徳は100均の金属製ペンスタンドで、塗料をバーナーで焼き落とした。底を切り取り、若干のツバを残して4号缶に載るようにした。そして燃料を足せるようにサイド部分を切り取ってみた。

 

 

ぴったり10,9号機の外缶(4号缶)にはまるじゃないですか。

こりゃいい!

10号機   9号機

さっき小雨が降ってきた。五徳を載せた燃焼実験は後日にしょう・・・・・。

この9、10号機は自作した中で最小サイズなので、燃料は木質ペレットを使う事にしている。

 

 五徳の中に本体がピッタリ入った。移動に時は便利そうだ。

後は煤の発生を減らすのが大きな課題だけど、ハードルが高いな(-_-;)


ウッドガスストーブ16号機の風防兼五徳の製作

2015年11月29日 16時46分04秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

1台のウッドガスストーブを作るのに粉ミルク缶を2個使うのは勿体ないが、どうせなら余った部分を利用して風防兼五徳を作ってしまった。(これで100%利用出来たのでマァマァ満足)

ウッドガスストーブ6号機も外缶が粉ミルク缶で、同じようなユニット方式なのでどちらにも使える。兼用出来るから、こういう五徳も一つぐらいあっても良いだろう。

 

試験燃焼

   

 

フライパンを載せてみると、若干煙が発生したが、間もなく出なくなったので、まぁまぁの出来かな。

熾き火になったが、少し経てば白い灰がわずかに残るだけとなる。

それにしても、今日は寒い日だな。芯から冷えてくる。

煤の発生は相変わらず多い。(-_-;)

 


ウッドガスストーブ16号機の改造2

2015年11月28日 16時34分25秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

ウッドガスストーブ16号機の組み合わせ部分の熱空気漏れは少ないに越した事はない。

そこで、別の粉ミルク缶を使って密閉度を向上させた。

まず、底に内缶の直径に合わせて印を付ける。そして胴体を切り取る為の印をグルっと一周。

内缶を密閉して挿入する為、キリを使い小円でグルッと穴を開ける。

穴を開けたら、ニッパ等で穴を連続させて切り取る。

小円から内缶の直径より少し内側に放射状に切り込みを入れて、

更に胴体から切り離す。(余白を付けて切り取る)

切り取り線に合わせて余白を切り取る。

その後、放射状の切り込みを内側に折り下げて内缶を無理やり挿入するのだが、若干狭いので様子を見ながら少しづつ入れてみる。

どうしても狭くて入らない時は放射状の切り込みをもっと切るか、トンカチなどで折り込んだ放射状切り込み部分をグルッと一周トントンたたいて広げてやると良い。

内缶が入ったら、ポンチとか先の細いペンチなどで放射状の切り込みのビラビラの部分を内缶に押しつけて密着させる。

いつもは、万全を期してビラビラ部分を針金でグルッと縛るのだが、今回はうまく密着してくれたので針金は使わない。

内缶ユニットが出来上がったので、外缶に被せて出来上がり。

密閉度は随分向上した。これで熱空気は二次空気口からほとんど漏れなく噴き出す事が出来る。

内缶の調整もユニットを外せるので簡単に出来る。

 

 


ウッドガスストーブ16号の改修と連続燃焼

2015年11月22日 16時50分57秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

ウッドガスストーブ16号機の改修と試験燃焼連続写真。

改修点:

1.内缶底の一次空気取り入れ穴を増やした。

2.外缶の空気取り入れ穴を、片面からグルッと一周に空けて空気吸

  い込みを良くした。

3.内缶を外すときに耐熱セメントを取り除いたが、再度組合せの際

  若干の隙間は大きな影響が無い事を思い出したので(ほとんどの

  熱空気は二次燃焼穴から噴き出す)耐熱セメントは使わず、組み

  合わせただけでそのまま試験燃焼してみた。

       

    

二次燃焼フレアがグルッと全体から出ずに、片側から出ているのは

燃料の置き方のバラツキだろうと思う。

まぁまぁ二次燃焼フレアも出ているので、このまま様子をみる。

 

 


ウッドガスストーブ16号機の整備

2015年11月17日 20時45分40秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

試験燃焼後の耐熱セメント剥離を補修した。

下側の縁の若干綺麗なところが補修した部分。

試験燃焼も終え、汚れを拭いた16号機の全体像。

あんなに火勢が良かったのに、外缶は焦げていない。こういうのもあるんだなぁ・・・すごい(^。^)y-.。o

直火禁止の野外で便利だと思う。

ただし、燃料寸法が10~12cmくらいだから、現地調達で揃えるのは大変かなぁ・・・・・、(-_-;)

ノコギリや鉈が鉞が入り用になるな、   ま、いっか。