今朝は-10℃、星空の異常寒波で放射冷却のため低温になったと思う。
それにしても、冷えた一晩だった。
降雪はサラッとだったので、車を動かそうと思ったらタイヤハウス全体に、前日の日中走行時に着いた泥雪がビッシリ着いていて凍っているのを発見。
タイヤと泥雪の隙間は3~4cmしかない。これじゃハンドルをきろうとしても、凍り付いた泥雪が邪魔できれない。
とんでもない事態になった。
早速レンガ割用のタガネとトンカチで泥雪を割ろうとしたが、カチカチに凍っているので思うようにいかない。これはヤバいな。ちょっとずつ割ってハンドル操作の邪魔にならないくらい落とすのに10分以上もかかった。
-10℃の世界ってこうなるのか····初めての経験だった。
今までも泥雪が付いた事はあったけど、靴でポンポン蹴っていると落とせたので、気にしていなかったが-10℃の世界恐るべし。
日曜の朝、月曜の朝も-8℃の見込みだから。日中動きまわった後はタイヤハウスの泥雪確認は必須ですな。
もう異常寒波はたくさんだよ!
北海道や盛岡の方々には、このくらいで驚いてと言われるかも知れないけど、この辺じゃこんなに下がることはなかったので、驚いています。
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