風俗店マネージャーの人情のこもった心境は分かるけど、結局、岡村はそんなことお構いなしの純粋な助平なんだから、話しがすれ違ってややこしくなっている。
風俗の内情を赤裸々に語られても、そうですか、となるだけで、行きたくてウズウズしている純粋助平は、収入減から金を稼ぎたいとやってくるシロートとか、そういう業界に対するハードルが低い若い女性と致したいというだけの事でしょ。
ま、深夜放送とはいえ、公共の電波を使って言う事ではないな。心の中で思うのは自由だけど、助平が妄想し過ぎて深夜だし興奮して口が滑ったんだろうね。←ここがアホ!
でも、謝罪したのなら、それで打ち止めにしてあげれば!
男の大半は助平なんだから。
岡村隆史発言に風俗店幹部(A)が怒る理由「あんた何にも分かってない」
雇用調整助成金の利用が現実的ではない理由
利用客と女性の感染リスクを考慮すれば、今は休業するべき・・・Aさんはそう経営者に訴えたが、即座に却下された。理由のひとつは、全面的に休業すれば経営が立ち行かなくなる恐れがあること。もうひとつの理由が、「働いている女性をどうするのか」だった。
風俗業界では一般的に、女性が風俗店に「在籍」していると表現される。この表現だと、女性が何らかの契約に基づき店に所属しているイメージを持ちがちだ。実際には女性は風俗店との間に雇用関係がないことが大半。このため店舗が休業して失業状態になっても失業保険は受給できないし、そもそも解雇にすら当たらない立場だ。
今回政府は、従業員に休業手当を払う企業への雇用調整助成金について、性風俗関係の業種も対象にすると明らかにしている。だがAさんは、風俗店による雇用調整助成金の利用は非現実的だと指摘する。
「制度を利用するには、女性たちが働いている事実を申請資料で示さなければいけない。ところが女性たちは、風俗で働いていると誰かに知られることを極端に嫌がる。休業手当を払うために必要と言っても、書類で自身の情報が漏れることは全力で拒否する」。チェーン内でも、女性たちが提出した個人情報はAさんしか閲覧が許されていない。それが外部に提供されるともなれば、風俗店で働く女性にとっては、多少の経済的利益を犠牲にしてでも回避したい事態だという。
結果として女性たちは、感染リスクを負ったまま働き続けることを選ぶか、何の補償もなく店を去るかのどちらかを選ばざるを得ないのだ。
Aさんは女性たちに
「早く卒業してほしい」
風俗業で働く人をめぐる環境は近年、大きく変化している。「風俗嬢」であることを隠さない人も出てきたし、労働者として権利を保護しようという運動もある。今回政府が雇用調整助成金の対象としたのも、風俗店で働く人も労働者である、という理解に基づく。
だが現場にいるAさんにとっての現実は、女性たち自身が就労実態を明らかにしたくないというもの。本人たちが就労実態を認めなければ、労働者として保護しようがない。
「ソープで働いていました、と公言できる女性なんて、私が知る限りは皆無です」とAさんは言う。以前ほどではないとはいえ、今でも借金など経済的な事情があって入店する女性は少数ではない。なじみ客と結婚し、業界を去った女性が3人いたが、うち2人は夫だった男性から「お前なんか、どうせ風俗だったくせに」となじられた後に離婚しているという。
こういう現実を知るAさんは、風俗業を「しっかり稼いで、早く卒業するべき職場」と考えている。店舗の女性たちに日々、稼ぎを使い果たさず貯金するよう口酸っぱく説いているのも、彼女たちが業界を去る日を意識してのことだ。
そういうAさんにとって、経済的に困窮した女性の「新規入店」を心待ちにする岡村氏の発言は、あきれるばかりのものなのだ。<time datetime="2020-04-30T21:00:00.000Z" data-always-show="true"></time>
(ダイヤモンド編集部 杉本りうこ、ジャーナリスト 藤田和恵)
http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%e5%b2%a1%e6%9d%91%e9%9a%86%e5%8f%b2%e7%99%ba%e8%a8%80%e3%81%ab%e9%a2%a8%e4%bf%97%e5%ba%97%e5%b9%b9%e9%83%a8%e3%81%8c%e6%80%92%e3%82%8b%e7%90%86%e7%94%b1%e3%80%8c%e3%81%82%e3%82%93%e3%81%9f%e4%bd%95%e3%81%ab%e3%82%82%e5%88%86%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8d/ar-BB13r7Qz?ocid=ientp
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