興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

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ウッドガスストーブをロケットストーブ風に改造1

2015年12月20日 15時29分46秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

ウッドガスストーブは燃料の追加がなかなか面倒だ。そこでウッドガスストーブの胴下に穴を開け、燃料追加用の焚口をくっつけてみた。

 改造前のウッドガスストーブ3号機

 

 エアーダスターの空き缶使用。(この缶は丈夫そうだ)

 

 上部から見た風景(試験燃焼用の焚き木が入っている)

 

  追加する焚き木はここから入れる。

なんだか、寸詰まりのロケットストーブのようだ。

ロケットストーブの場合、煙突をヒートライザーで囲み燃焼温度を上げて吸い込みを良くし燃焼効率を上げている。

ウッドガスストーブの場合、燃焼塔の内缶と断熱された外缶に囲まれた空間から、加熱空気を噴き出す二次燃焼口で燃焼効率を上げている。

ならば、その道理に添って良いとこどりの合体ストーブが出来ないか検討。

うまくいくかどうか、試験燃焼はもう少し暗くなって洗濯物が取り込まれる頃に実験したい。

 


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