ジャッキーのつれづれ日記

「パディントン2」

パディントンを観たけど、いまいち内容を覚えてない…
けど、全然問題ない。めちゃくちゃ楽しかった。
そして最後は感動。

クマのパディントンが、育ての親である
おばさんの誕生日プレゼントに、
世界で1冊しかない絵本をあげたくて、
一生懸命お金を貯める。

ある夜、絵本を売ってるお店の前を通ると、
なんと泥棒が侵入しようとしていた。
とめようと追いかけるも、あと1歩のところで
煙のように消えてしまった。
そのせいでパディントンが犯人扱いされ、逮捕されてしまう。

なんとか真犯人を探し出そうとするブラウン一家と
囚人たちに囲まれても、恐怖と不安に飲まれないよう
必死にたたかうパディントンの話。

パディントンがとにかくかわいい。
歩き方とかフォルムが2号に似てて笑える。
なんというか、ルーシーおばさんの名言がすごい。

人に親切にすると、世の中は親切になる。
誰にでもいいところが必ずある。

すばらしい教えだわ。
素敵。

囚人服がピンクになっちゃったとこが
とてつもなくかわいい。
なんかおしゃれに見える笑

荒んだ人たちがパディントンのおかげで
やさしくなっていく過程が素敵。
そんでパディントンのために一生懸命な
家族が、ダサいから内緒にしてた趣味を
オープンにしたり、冴えないお父さんが
いいこと言ったり、内容的には王道なんだけど、
すごい、じんと来る…。
荒んでるから笑?

家族愛って最強
友達は大切

という感じ。
最後のシーンは、まさかの展開で感涙。
ううう…素敵。

あー堪能。
ヒュー・グラント、久しぶりに観たけど、
老けたなぁ…。ノッティングヒルより
ラブ・アクチュアリーのが好き。
親戚にいるような、ロマンスグレーなおじさんだった。
…きらいじゃない笑

コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画鑑賞文」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事