ジャッキーのつれづれ日記

わたしのグランパ

久々にじんわり来る
映画を見た。
本当にじんわり。じんわり。

高倉健より菅原文太のが好き。

家がもろ日本家屋で、
すごい好きな雰囲気。
そのへんも良いわ。

グランパみたいに情のある
任侠みたいな人が
怒ってくれることが
いちばん響くのだろうなあ。

石原さとみ、これデビュー作
だったんだ。へー。
やっぱりかわいいな。

こういう人がそんなことで?
という感じで死んじゃうのが
ベタな展開だけど、
それがいちばん自然だよね、
と思えるのが、うーん、
なかなかどうして…。

空気感が好きな映画。

最後、土手を自転車で
2人乗りして遠ざかっていく
シーンが、じんわり
じんわり心に染みる。

あぁ、菅原文太は
もういないけど、
映画を見れば会えるのだから、
俳優ってすごいなあ。

ちょっと語弊があるけど。
まあいいや。

惜しい方が亡くなりました。
合掌。




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