このところ、どこの鳥見観察スポットに行ってもなかなか鳥に出会えない日々です。
近所の休耕田に通うこと5日目のこの日も、午前と午後の2部錬でしたが、
今日は午後の部に出会った初見・初撮りのヒバリシギのアップです。
ヒバリシギ(雲雀鴫)幼鳥
午後に再び近所の休耕田に行くと、
ベテランさんたちのこっちこっちという手招きがあり、
ヒバリシギがいるよとのことでした。
鳥見初心者に優しいベテランさん方には、本当に感謝!感謝!です(^^)/
でも、まるで冬景色のような田んぼのどこにいるのか、なかなか分かりません^^;
遠くから体長14センチほどの鳥を探すのには一苦労です。
しばらく、大砲の皆さんと一緒にシャッターを切り続けましたが、
この距離ですと、私の機材と腕前ではまったくきれいに撮れません。
近づいていいか了解を得てから、2/3くらいまで近づけるところに移動させてもらいました。
皆さん、ほんとに優しいです。
おまけに、もう少し左~!、あと○×センチ!左~、などとナビしてくれて、なんて優しいんでしょう(^^♪
おかげさまで、さきほどの画像よりは少しはマシな画になりました。
頭かきは少し小さめ目でもいいかな!?
せっかく少し距離を縮められたのに、ヒバリちゃんはまた遠くに行ってしまいました。
イケズなヒバリちゃんですね。
撮りたかった背中の白いV字は、この程度ですがなんとか・・・
水位が低くなった休耕田なので、絵にならないゴチャゴチャな舞台装置ですが、
近所の休耕田でシギ・チ類が見られることを思えば、
あまり贅沢を言っているとバチが当たるかもしれませんね。
この日もまた、初見・初撮りの鳥がひとつ増えました(^^♪
撮影:2021年8月25日、長野県安曇野市
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