花☆花生活

プリザーブドフラワーブーケ&アレンジのジェイダイトフラワー主宰のブログ

ラフィット!ムートン!

2007-04-13 16:37:22 | Weblog
昨日はとても楽しみにしていたお食事会でした

場所は丸の内にある「レ・カーヴ・タイユヴァン」

ワインショップと併設されているため食事に合わせてワインを選び持ち込む事が出来るのです。

ご一緒させていただいた方がとてもワイン通で、そこの倉庫に何本もワインを保管してあり、その中から選んでいただきました。

な、なんとボルドー5大シャトーの1つ「シャトー ラフィットロートシルト」と「シャトー ムートンロートシルト」

まだ、飲むのは早いのではじめにグラスシャンパンを頂いてから、白ワインを飲むことになりました。
白ワインは隣のワインショップから選んできてとのことで、フランス人のソムリエと一緒にお勧めのワインを選んでもらいました。

それが、ロワールの「VOUVRAY 2002」

ソムリエが辛口だけどアプリコットのような香りと甘みがあり、すっきりと飲みやすいと一押しでした。
飲んでみると、え?これ辛口?と思うほど甘みが口に広がりますが、すっきりとしていました。甘口のような甘ったるい甘さではないです。
薦めるだけあって、とても美味しかったですすごく気に入りました。葡萄品種は「シュナンブラン100%」です。

それから、待ってました!「CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD 2002」

はじめにデキャンタージュをしていただいてたので香りが開いていてすばらしいとしか言いようのない香りが広がります。
やはり、いいワインは香りが違うのですよね。
2002だと飲み頃にはまだまだ早いのですが、デキャンタージュしてもらっていたので飲みやすくなっていて、
これまたタンニンをそんなに感じさせない果実味溢れたすばらしい味わいでした。
美味しかったなぁ

そして、さらに「Chateau Mouton Rothschild 2002」まで頂いちゃいました きゃぁ

こちらはデキャンタージュしていた時間が短かったのですが、香りはラフィットを超えるほどの強い香り。
まだまだ若いので、若干硬さがありましたが濃厚な味わいは忘れる事の出来ないワインです。とても美味しいです。
さすがですね!あと20年も経てば飲み頃になり、想像を絶するような美味しさになるのが分かる気がします。
2002年のムートンは2万ケースしか作られてないんですよね。その貴重な一本を飲ませていただいてとても幸せです

エチケットいただいちゃいました

ご一緒した方が、ワインに限らず美味しいものにとても詳しいので、食いしん坊の私はとても楽しく過ごさせてもらっています。
共通の趣味や話題があると楽しいですよね。
久々に美味しい食事とワインと楽しい時間を過ごせて嬉しかったです
コメント
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