ヨーロッパの音楽って基本的に苦手なんですが、60年代初~中期のフレンチ・ポップスのガール物だけは結構好物で。一番はなんといってもシャンタル・ゴヤ。”乙女の涙””乙女の願い””恋のピンボール”etcもう恥ずかしながら胸がキュンキュンしてしまいます。続くのはフランス・ギャルとマージョリー・ノエル。次点でフランソワーズ・アルディ、シルヴィ・バルタンあたりでしょうか。いずれも60年代初~中期に限りますが。 . . . 本文を読む
ということで、最近買った英・米以外の音盤を色々と。
1,La Formule Du Baron(France-CBS)
マニアの間ではゲンスブール以上のカリスマと噂されるバロンことベルナール・エスタルディのソロ・アルバム。激レアでモンド極まりなく、時にグルーヴィーに、時にノスタルジックに狂気のアレンジ・センスが炸裂する問答無用の大傑作。だ、そうです。後期のビートルズの風味ありです。
どーでもいい . . . 本文を読む
ということでラテンものを2枚。
1,Psychedelic goes Latin/The Lebron Brothers Orchestra(Cotique) 700円
う~ん、どこがサイケデリックなのかよくわかりませんが、レブロン兄弟率いるオーケストラのサイケデリック・ラテン・ミュージック。
2,Take a Trip Pussycat/The Latin Blues Band feat.L . . . 本文を読む