
1,In Cofee House 66/The Butterfield Blues Band (Zooey) 1CD 700円
タイトル通り66年5月ボストンのユニコーン・コーヒー・ハウスでのライヴ。2枚目のアルバム「East-West」を出した頃ですね。そのタイトル曲こそ入っていませんが"Work Song" "Comin' Home Baby"(クレジットは1stに入っていた"Thank You Mr.Poobar"となっていますが間違い)の長尺インストものありでエルヴィン・ビショップのソロも聴けます。ポールもマイクももう神がかり的な素晴らしさ、ファンは要チェックの一枚です。まずまずのSBステレオ録音。
以前Goldstandardから出ていた「Uncorn Cofee House '66」のコピー盤かと思いきや本盤は2曲多い76分14秒の収録(Goldstandard盤は73分14秒)。聴き比べてみたらイントロのMCが入るまでのチューニング風景は本盤には入っておらず単に2曲多いだけでなく編集も一部違うようです。
これがGoldstandard盤です。


2,White Lightning/Johnny Winter (Third Eye) 1CD 800円
70年9月の7曲とその前年69年6月の3曲のライヴを収めたBoot(音質にバラツキがあるのでこのクレジットは怪しいですが)。
例の「Live Johnny Winter And」と同時期のライヴですからリック・デリンジャー、鉄腕ドラマーのボビー・コールドウェル入りです。ウィンター氏が燃えまくっているのはいうまでも無いのですが、ほれぼれするのはやっぱりボビー・コールドウェルのドラムス。上記のオフィシャル盤でも聴けた"Good Morning Little School Girl"のイントロの爆裂ドラムはここでも聴けます。
69年ウッドストックでの映像はこちらで。

3,Two Sides of Tony Mcphee/Tony Mcphee (UA BGO) 1CD 300円
グランドホッグスのトニー・マクフィーが73年にリリースしたファースト・ソロ。オリジナルLPでは、「A面をベーシックなアコースティック・ブルース、B面を実験的なエレクトリック・ブルースに分け、タイトル通り、彼の持つ音楽性の広さを広く知らしめた1枚」というのがフツーに紹介した本盤ですが、問題はB面。何故か突如ムーグ・シンセサイザーに狂ってしまったマクフィー氏が作った一大叙事詩(というほどでもないか)。その後、またブルース・ギタリスト/シンガーに戻るわけで一時の迷いかな。
紙ジャケが出た為でしょうか、異様に安く売っていました。
マクフィー氏は今でもほっそりとした体で現役バリバリ。オーディエンスものながら昨年のライヴ映像がありました。こちらで。

タイトル通り66年5月ボストンのユニコーン・コーヒー・ハウスでのライヴ。2枚目のアルバム「East-West」を出した頃ですね。そのタイトル曲こそ入っていませんが"Work Song" "Comin' Home Baby"(クレジットは1stに入っていた"Thank You Mr.Poobar"となっていますが間違い)の長尺インストものありでエルヴィン・ビショップのソロも聴けます。ポールもマイクももう神がかり的な素晴らしさ、ファンは要チェックの一枚です。まずまずのSBステレオ録音。
以前Goldstandardから出ていた「Uncorn Cofee House '66」のコピー盤かと思いきや本盤は2曲多い76分14秒の収録(Goldstandard盤は73分14秒)。聴き比べてみたらイントロのMCが入るまでのチューニング風景は本盤には入っておらず単に2曲多いだけでなく編集も一部違うようです。
これがGoldstandard盤です。


2,White Lightning/Johnny Winter (Third Eye) 1CD 800円
70年9月の7曲とその前年69年6月の3曲のライヴを収めたBoot(音質にバラツキがあるのでこのクレジットは怪しいですが)。
例の「Live Johnny Winter And」と同時期のライヴですからリック・デリンジャー、鉄腕ドラマーのボビー・コールドウェル入りです。ウィンター氏が燃えまくっているのはいうまでも無いのですが、ほれぼれするのはやっぱりボビー・コールドウェルのドラムス。上記のオフィシャル盤でも聴けた"Good Morning Little School Girl"のイントロの爆裂ドラムはここでも聴けます。
69年ウッドストックでの映像はこちらで。

3,Two Sides of Tony Mcphee/Tony Mcphee (UA BGO) 1CD 300円
グランドホッグスのトニー・マクフィーが73年にリリースしたファースト・ソロ。オリジナルLPでは、「A面をベーシックなアコースティック・ブルース、B面を実験的なエレクトリック・ブルースに分け、タイトル通り、彼の持つ音楽性の広さを広く知らしめた1枚」というのがフツーに紹介した本盤ですが、問題はB面。何故か突如ムーグ・シンセサイザーに狂ってしまったマクフィー氏が作った一大叙事詩(というほどでもないか)。その後、またブルース・ギタリスト/シンガーに戻るわけで一時の迷いかな。
紙ジャケが出た為でしょうか、異様に安く売っていました。
マクフィー氏は今でもほっそりとした体で現役バリバリ。オーディエンスものながら昨年のライヴ映像がありました。こちらで。

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