Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

シャープ・ファイヴ・ゴーゴー 1967

2016年09月03日 | 和物
1,シャープ・ファイヴ・ゴーゴー:和製ポップス・ゴールデン・ヒット/井上宗孝とシャープ・ファイヴ (日本コロンビア)1LP 926円
1967年12月発売、66年~67年の和製ポップスヒットをエレキ・インストで演ってしまいました集。同企画のVol.2はかつてこちらで取り上げております。
本盤が発売された67年暮れから68年といえばGSの最盛期、エレキ・インスト・バンドの姿勢は崩さずに活動していたシャープ・ファイヴにとっても充実した時期であったと思われ、グヤトーンのシャープ・ファイヴ・モデルを駆使し三根信宏さんの華麗なギターを初めバンド全体が冴えわたった演奏を聴かせてくれます。
律儀に屹立したメンバー写真にシャープ・ファイヴの音楽姿勢が透けてくるよう。

Side A
1,北国の二人
2,霧のかなたに
3,風が泣いている
4,モナリザの微笑み
5,バラ色の雲
6,世界は二人のために
Side B
1,真赤な太陽
2,マリアの泉
3,渚のうわさ
4,ブルー・シャトウ
5,太陽のあいつ
6,渚のセニョリータ

sharp5


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7 コメント

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Unknown (uni)
2016-09-03 09:36:39
この間私んちでアップしたコンパクト盤と同じ写真ですね。
なんたってこちらのサイケデリック文字
当時は氾濫してましたがとっても懐かしいです。
もちろんコロンビアも(笑)
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Re:シャープ・ファイヴ・ゴーゴー (Jahking@管理人)
2016-09-03 17:58:54
コンパクト盤もあったのですね、知りませんでした。
こんな文字、確かに流行りましたよね、よく真似したものでした。コレ、刷り色がショッキングピンクだったりしたらサイケなのですが、さすがシャープ・ファイヴは渋くキメてきましたね。
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Sharp 5 (Gravenites)
2016-09-03 22:37:18
帯付きで926円ですか......。驚きですね。1969年までは彼らは「~ゴー・ゴー」シリーズだったのですね。それ以外は映画音楽、軍歌、民謡、クラシックなどへの挑戦シリーズになるわけですが、個人的には取り上げる材料が似ていたブルージーンズよりシャープ・ファイブの方が好きですね。演奏だけに没頭している姿がいいです。

ベースでボーカルの秋山さんが抜けて、やはりイケメンを入れた方がいいという方針(かどうかは知らないけれど)で入った山内さんがサイド・ギターになったのも、シャープ・ホークスから分かれた頃でしょう。

彼等は生真面目で、黙々と演奏する印象がありますが、日本のエレキ・インスト・バンドでは一番です。
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Re:Sharp 5 (Jahking@管理人)
2016-09-04 08:49:38
ネットのレコ屋をみると帯付きでこの値は破格のようですね、某DUでの購入ですが、DUは帯が付いていればヤミクモに....ではないところが良いですね。

ギタリストとしては寺さんがイチバンでしょうが、バンドといしてはシャープ5が一番には私も一票です。(加瀬さんのいた頃のブルー・ジーンズは別格としますけど)
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Unknown (uni)
2016-09-04 13:47:29
でもどうして真ん中ですがミネさんが一番前ではないのでしょうね?
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Re:Sharp 5 (Jahking@管理人)
2016-09-04 16:40:03
>どうして真ん中
①やっぱりイケメンを中央に置きたい。
②一歩引いたところがいかにも三根さん。

こんなところでどうでしょうか。

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Unknown (uni)
2016-09-04 19:14:12
でしょう!(笑)
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