
1,Stormy/Dennis Yost (Accord) 1LP 600円
ちょっとくぐもったハスキー・ボイスを持つデニス・ヨースト、大好きなシンガーでClassics Ⅳは勿論その後のソロ・アルバムも見つけると買い込むという時期がありました。必殺三部作"Spooky" "Stormy" "Traces"は勿論素晴らしいのですが、この人、歳を追うごとにその個性的なボーカルが冴えわたってきてDennis Yost & The ClassicsⅣ名義の実質ソロ作の「Songs」の濃厚さが特に好きだったりします。
で 1980年のクレジットがある本盤、"必殺三部作"に代表曲"Every Day With You Girl"、知られたカバー曲が2曲、B面の2曲目以降は知らない曲。ジャケ写のデニスさんからしてもセルフ・カバー&新録アルバムかなぁと期待しつつ購入。いざ聴けば"必殺三部作"に"Every Day With You Girl"はセルフカバーなんて表現よりもリレコというべきオリジ録音の再現録音。明らかに他の曲と録音が違うお馴染みジョー・サウス作の2曲"Hush" "Games People Play"はどーってことの無い出来。さて、残る4曲、これはイケました。デニスさんの濃いところがぐっと出ていてとってもいい出来。
本盤を出しているN.Y.のAccord Recordsは版権がはっきりしないようなベスト盤を多く出しているレーベル、よって本盤も元は別のれーべるから出ていたものかも。この時期の新曲/新録のみをもっと聴いてみたいものです。
Side A
1,Stormy
2,Every Day With You Girl
3,Spooky
4,Hush
5,Games People Play
Side B
1,Traces
2,Wishin
3,Wouldn't Have It Any Other Way
4,Sing Me A Song
5,Someone

Classics IV- I Wouldn't Have It Any Other Way
2,Wellcome Back/John Sebastian (Reprise) 1LP 100円
ジョン・セバスチャン、74年の傑作「Tarzana Kid」に次ぐ76年盤。
B面アタマのタイトル曲、うーん、いい曲ですねぇ、懐かしい、実に。
うん十年振りの再購入、何をか云わんやのグッドタイム・ミュージック、永遠です。
1. Hideaway
2. She's Funny
3. You Go Your Way And I'll Go Mine
4. Didn't Wanna Have To Do It
5. One Step Forward, Two Steps Back
6. Welcome Back
7. I Needed Her Most When I Told Her To Go
8. A Song A Day In Nashville
9. Warm Baby
10. Let This Be Our Time To Get Along


John Sebastian - Welcome Back
ちょっとくぐもったハスキー・ボイスを持つデニス・ヨースト、大好きなシンガーでClassics Ⅳは勿論その後のソロ・アルバムも見つけると買い込むという時期がありました。必殺三部作"Spooky" "Stormy" "Traces"は勿論素晴らしいのですが、この人、歳を追うごとにその個性的なボーカルが冴えわたってきてDennis Yost & The ClassicsⅣ名義の実質ソロ作の「Songs」の濃厚さが特に好きだったりします。
で 1980年のクレジットがある本盤、"必殺三部作"に代表曲"Every Day With You Girl"、知られたカバー曲が2曲、B面の2曲目以降は知らない曲。ジャケ写のデニスさんからしてもセルフ・カバー&新録アルバムかなぁと期待しつつ購入。いざ聴けば"必殺三部作"に"Every Day With You Girl"はセルフカバーなんて表現よりもリレコというべきオリジ録音の再現録音。明らかに他の曲と録音が違うお馴染みジョー・サウス作の2曲"Hush" "Games People Play"はどーってことの無い出来。さて、残る4曲、これはイケました。デニスさんの濃いところがぐっと出ていてとってもいい出来。
本盤を出しているN.Y.のAccord Recordsは版権がはっきりしないようなベスト盤を多く出しているレーベル、よって本盤も元は別のれーべるから出ていたものかも。この時期の新曲/新録のみをもっと聴いてみたいものです。
Side A
1,Stormy
2,Every Day With You Girl
3,Spooky
4,Hush
5,Games People Play
Side B
1,Traces
2,Wishin
3,Wouldn't Have It Any Other Way
4,Sing Me A Song
5,Someone

Classics IV- I Wouldn't Have It Any Other Way
2,Wellcome Back/John Sebastian (Reprise) 1LP 100円
ジョン・セバスチャン、74年の傑作「Tarzana Kid」に次ぐ76年盤。
B面アタマのタイトル曲、うーん、いい曲ですねぇ、懐かしい、実に。
うん十年振りの再購入、何をか云わんやのグッドタイム・ミュージック、永遠です。
1. Hideaway
2. She's Funny
3. You Go Your Way And I'll Go Mine
4. Didn't Wanna Have To Do It
5. One Step Forward, Two Steps Back
6. Welcome Back
7. I Needed Her Most When I Told Her To Go
8. A Song A Day In Nashville
9. Warm Baby
10. Let This Be Our Time To Get Along


John Sebastian - Welcome Back
思わず今年出て気になっていたエドセル盤3枚組を注文してしまいました。
Seanor & Koss (RATCD-4252)
を時々取り出して聴いています。
エドセルの3枚組DVDが良さそうで私も狙っているのですが既にCDを持っているタイトルもあっていま一つ手が出ない出います。これを機に注文してしまいましょうか!
>なるさん
いいですよね、この人の歌声。後期の曲では"Where did all the good times go"がイチオシです。
https://www.youtube.com/watch?v=04ymyGIyzj0
>通りすがりさん
Seanor & Koss 、不勉強で殆ど名前しか知りません。
でもこんなの聴くと俄然興味が湧いてきます。
https://www.youtube.com/watch?v=qpqevVqdrm0
Welcome Back (The Stone Warblers) でベースを演奏しているのが、
Seanor & Koss の Koss の方、Ron Koss です。
以下の曲では、John Sebastian がマウス・ハープ演奏しています。
https://www.youtube.com/watch?v=rA0thWa1kXA
ベース -> リズム・ギター
でした。
まったくの不勉強でお恥ずかしいかぎり。いつもご教授ありがとうございます。