1,Bashin': The Unpredictable Jimmy Smith (Verve) 1LP 650円
1962年5月26日と28日にルディ・ヴァンゲルダーによってN.Y.で録音されたジミー・スミスのBlue NoteからVerveに移籍してのファーストアルバム(だからこその傘でお迎え写真、いや、違うか(笑))。
A面がこの後も度々共演してガンガンヒット作を作っていくことになるオリヴァー・ネルソンのアレンジよるビッグバンド、B面は自己のトリオ、での録音。
このアルバムのウリはジャケット表面にクレジットしてある通り、エルマー・バーンスタイン作の映画主題歌"荒野を歩け~Walk On The Wild Side"をジャズヴァージョンで取り上げていること。この曲はシングルカットされて62年6月にビルボードのチャートで21位にまで上るスマッシュヒットに。(この後もこんなポップ曲を取り上げるのがヒット作を作る常套手段になりますね)
このアルバムが発売された1963年以降クリード・テイラーのプロデュースの下、ビッグバンドのバックに自己トリオにゲストという編成での制作が中心となってヒット作を連発していく訳ですが、その意味でもビッグバンドにトリオという両面のこのアルバムはその快進撃のオープニングになったアルバムと云えるものでしょう。
Side A
A1, Walk On The Wild Side
A2, Ol' Man River
A3, In A Mellow Tone
A4, Step Right Up
Side A
B1, Beggar For The Blues
B2, Bashin'
B3, I'm An Old Cowhand
我々の世代からすると「Walk On The Wild Side」と云えばルー・リードの「ワイルド・サイドを歩け」ですが、もちろん同盟異曲です、為念。
Jimmy Smith - Walk on the Wild Side
Jimmy Smith Trio - Walk On The Wild Side - Jazz Scene USA.avi
Jimmy Smith - Step Right Up
Jimmy Smith - Bashin'
1962年5月26日と28日にルディ・ヴァンゲルダーによってN.Y.で録音されたジミー・スミスのBlue NoteからVerveに移籍してのファーストアルバム(だからこその傘でお迎え写真、いや、違うか(笑))。
A面がこの後も度々共演してガンガンヒット作を作っていくことになるオリヴァー・ネルソンのアレンジよるビッグバンド、B面は自己のトリオ、での録音。
このアルバムのウリはジャケット表面にクレジットしてある通り、エルマー・バーンスタイン作の映画主題歌"荒野を歩け~Walk On The Wild Side"をジャズヴァージョンで取り上げていること。この曲はシングルカットされて62年6月にビルボードのチャートで21位にまで上るスマッシュヒットに。(この後もこんなポップ曲を取り上げるのがヒット作を作る常套手段になりますね)
このアルバムが発売された1963年以降クリード・テイラーのプロデュースの下、ビッグバンドのバックに自己トリオにゲストという編成での制作が中心となってヒット作を連発していく訳ですが、その意味でもビッグバンドにトリオという両面のこのアルバムはその快進撃のオープニングになったアルバムと云えるものでしょう。
Side A
A1, Walk On The Wild Side
A2, Ol' Man River
A3, In A Mellow Tone
A4, Step Right Up
Side A
B1, Beggar For The Blues
B2, Bashin'
B3, I'm An Old Cowhand
我々の世代からすると「Walk On The Wild Side」と云えばルー・リードの「ワイルド・サイドを歩け」ですが、もちろん同盟異曲です、為念。
Jimmy Smith - Walk on the Wild Side
Jimmy Smith Trio - Walk On The Wild Side - Jazz Scene USA.avi
Jimmy Smith - Step Right Up
Jimmy Smith - Bashin'
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