思えばここ最近取り上げている70年代のカントリーロック系ってほとんどが買い直し、当時聴き捲ったにも関わらず80年代を過ぎたあたりからすっかり興味を失ってほぼすべてを手放していました。
1,same/Calico (UA) 1LP 350円
カントリーロックというと思い浮かぶバンドの一つです、このキャリコ。まったく売れなかったとは思いますが1975年当時キングから日本盤も出ていましたね。
これはそのファースト。同じUAからもう一枚出していました。ナッシュビル録音でレジー・ヤングとかロイド・グリーンが客演。ムサい恰好から土臭いかと思いきや意外にもメロディアスでそこそこ洗練のカントリーロックサウンド。初期イーグルスあたりも思い浮かびます。
Side A
A1 Jody, It's Still You
A2 Temper Temper
A3 Seeing Is Believing
A4 Cup Of Conversation
A5 Come On Down To Texas
Side B
B1 You Can Only Say So Much
B2 September Tears
B3 The Great American Dream
B4 Sleep All Mornin'
B5 Help Yourself (Duff's Dilemma)
Jody, It's Still You
2,One Man's Poison/Redeye (Pentagram) 1LP 550円
スティーブ・ダグラスとアル・シュミットが設立したPemtagram Recordsからリリースされたカントリーロックと云うよりスワンプロックと云った方が良いような泥臭さも持った西海岸のバンドの1971年セカンドアルバム。三声のコーラスがCS&Nを思わせたりも。"Red Eye Blues"がスマッシュヒット。
Sunshine CompanyやGrains of Sandに在籍していたメンバーが組んだバンドらしいです。ファースト、セカンド共にBig Pinkから紙ジャケCD化されています。
Side A
A1 I'm Goin' Blind
A2 Red Eye Blues
A3 The Seeker
A4 It'll Get Better
A5 The Making Of A Hero
Side B
B1 You Don't Need It
B2 Walter Why Knott
B3 Someone
B4 Beginning To End
B5 Cold In The Night
Redeye - "Red Eye Blues"
Redeye - One Man’s Poison (1971)
1,same/Calico (UA) 1LP 350円
カントリーロックというと思い浮かぶバンドの一つです、このキャリコ。まったく売れなかったとは思いますが1975年当時キングから日本盤も出ていましたね。
これはそのファースト。同じUAからもう一枚出していました。ナッシュビル録音でレジー・ヤングとかロイド・グリーンが客演。ムサい恰好から土臭いかと思いきや意外にもメロディアスでそこそこ洗練のカントリーロックサウンド。初期イーグルスあたりも思い浮かびます。
Side A
A1 Jody, It's Still You
A2 Temper Temper
A3 Seeing Is Believing
A4 Cup Of Conversation
A5 Come On Down To Texas
Side B
B1 You Can Only Say So Much
B2 September Tears
B3 The Great American Dream
B4 Sleep All Mornin'
B5 Help Yourself (Duff's Dilemma)
Jody, It's Still You
2,One Man's Poison/Redeye (Pentagram) 1LP 550円
スティーブ・ダグラスとアル・シュミットが設立したPemtagram Recordsからリリースされたカントリーロックと云うよりスワンプロックと云った方が良いような泥臭さも持った西海岸のバンドの1971年セカンドアルバム。三声のコーラスがCS&Nを思わせたりも。"Red Eye Blues"がスマッシュヒット。
Sunshine CompanyやGrains of Sandに在籍していたメンバーが組んだバンドらしいです。ファースト、セカンド共にBig Pinkから紙ジャケCD化されています。
Side A
A1 I'm Goin' Blind
A2 Red Eye Blues
A3 The Seeker
A4 It'll Get Better
A5 The Making Of A Hero
Side B
B1 You Don't Need It
B2 Walter Why Knott
B3 Someone
B4 Beginning To End
B5 Cold In The Night
Redeye - "Red Eye Blues"
Redeye - One Man’s Poison (1971)
キャリコには有名人が参加していて、バンドはどこまで演奏させてもらえたのだろうと仲間内で話題になったりもしました。
最近、YouTubeで、ちょっと前ですのものですが、キャリコの映像を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=xdAvlfzD_kU
"Come On Down To Texas"
いいですねぇ、今でも歌っているのですね、素晴らしい!