
1,Child is Father to the Man/Blood Sweat & Tears (Columbia) 1LP 300円
1968年リリースのBS&Tのファースト・アルバム「子供は人類の父である」です。
何故に今更? そう、Columbia 2eyesの"360 Sound"レーベルが安かったので。以前取り上げた「Super Session」と同じパターンです(苦笑)
久し振りに聴きましたが隅々までアル・クーパーが全開ですね、Overtureで始まり、Undertureで終わるトータルアルバム的な構成は2年後のソロアルバム「I Stand Alone」と一緒ですし。いや、しかしこの頃のアル・クーパーは神ががり的に冴えていて惚れ惚れします。アルが抜けてデヴィッド・クレイトン・トーマスが入るセカンドアルバム以降が「ブラスロックの代名詞BS&T」ですね。
1. Overture
2. I Love You More Than You'll Ever Know
3. Morning Glory
4. My Days Are Numbered
5. Without Her
6. Just One Smile
7. I Can't Quit Her
8. Meagan's Gypsy Eyes
9. Somethin' Goin' On
10. House In The Country
11. The Modern Adventures Of Plato, Diogenes And Freud
12. So Much Love/Underture

Blood, Sweat & Tears "Just One Smile"
Blood Sweat & Tears - Morning Glory [Child Is Father to the Man/The First Album] 1968
Blood Sweat and Tears-Without Her
2,same/Eagles (Asylum) 1LP 100円
これまた何を今更どーしたの? 盤ですね。米Asylum盤のレイトプレスながらワナパイのライナーが付属していたのと、思えばかつて持っていた東芝盤(なんと見開きジャケでしたね)を手放して以来LPはもっていなかったので、つい。
72年リリースのファースト、グレン・フライ、バーニー・リーードン、ランディー・マイズナー、ドン・ヘンリーの4人組時代、グリン・ジョーンズのプロデュースによるロンドンのオリンピック・スタジオでの録音。
ウエストコーストロックの幕開けを告げたアルバムとか云われていますが、オープニングの"Take it Easy"を聴いてフォークそしてカントリー/ブルーグラス畑のミュージシャンがどれだけ希望と力と与えられたか、そしてどれだけのフォロワーが現れたかの方に興味があります。ただあっという間にそのフォロワー達がとても追いつかない高みに上って行ってしまったのはさすがイーグルスというほかありませんが。
1. Take It Easy
2. Witchy Woman
3. Chug All Night
4. Most Of Us Are Sad
5. Nightingale
6. Train Leaves Here This Morning
7. Take The Devil
8. Earlybird
9. Peaceful Easy Feeling
10. Tryin'

これを聴くとモビーグレープの"Its a Beatiful Day Today"を思い出します。
Eagles - Peaceful Easy Feeling -HD
1968年リリースのBS&Tのファースト・アルバム「子供は人類の父である」です。
何故に今更? そう、Columbia 2eyesの"360 Sound"レーベルが安かったので。以前取り上げた「Super Session」と同じパターンです(苦笑)
久し振りに聴きましたが隅々までアル・クーパーが全開ですね、Overtureで始まり、Undertureで終わるトータルアルバム的な構成は2年後のソロアルバム「I Stand Alone」と一緒ですし。いや、しかしこの頃のアル・クーパーは神ががり的に冴えていて惚れ惚れします。アルが抜けてデヴィッド・クレイトン・トーマスが入るセカンドアルバム以降が「ブラスロックの代名詞BS&T」ですね。
1. Overture
2. I Love You More Than You'll Ever Know
3. Morning Glory
4. My Days Are Numbered
5. Without Her
6. Just One Smile
7. I Can't Quit Her
8. Meagan's Gypsy Eyes
9. Somethin' Goin' On
10. House In The Country
11. The Modern Adventures Of Plato, Diogenes And Freud
12. So Much Love/Underture

Blood, Sweat & Tears "Just One Smile"
Blood Sweat & Tears - Morning Glory [Child Is Father to the Man/The First Album] 1968
Blood Sweat and Tears-Without Her
2,same/Eagles (Asylum) 1LP 100円
これまた何を今更どーしたの? 盤ですね。米Asylum盤のレイトプレスながらワナパイのライナーが付属していたのと、思えばかつて持っていた東芝盤(なんと見開きジャケでしたね)を手放して以来LPはもっていなかったので、つい。
72年リリースのファースト、グレン・フライ、バーニー・リーードン、ランディー・マイズナー、ドン・ヘンリーの4人組時代、グリン・ジョーンズのプロデュースによるロンドンのオリンピック・スタジオでの録音。
ウエストコーストロックの幕開けを告げたアルバムとか云われていますが、オープニングの"Take it Easy"を聴いてフォークそしてカントリー/ブルーグラス畑のミュージシャンがどれだけ希望と力と与えられたか、そしてどれだけのフォロワーが現れたかの方に興味があります。ただあっという間にそのフォロワー達がとても追いつかない高みに上って行ってしまったのはさすがイーグルスというほかありませんが。
1. Take It Easy
2. Witchy Woman
3. Chug All Night
4. Most Of Us Are Sad
5. Nightingale
6. Train Leaves Here This Morning
7. Take The Devil
8. Earlybird
9. Peaceful Easy Feeling
10. Tryin'

これを聴くとモビーグレープの"Its a Beatiful Day Today"を思い出します。
Eagles - Peaceful Easy Feeling -HD
わざわざ聴くことはありませんが、たまにどこかでかかると当時が蘇ってきます。それだけ時代を象徴していたという事でしょうが。
でもやっぱり「Take It Easy」の方だなあ。
呪われた夜以降ですね。
と言ってもロングランは入りませんが(苦笑)
「Long Run」はわたしは大好きです。「ホテル」より好きかも。
好みいろいろ人それぞれ(笑)