1,Crosscurrents/Danny Kalb & Stefan Grossman (Cotillion) 1LP 864円
ブルース・プロジェクトでエキセントリック音色で派手なエレキギターを弾いていたダニー・カルブ、元々はElectraのブルースオムニバス「Blues Project」で聴けるようなアコギを使ったフォークブルースの人。方やイーヴン・ダズン・ジャグ・バンドにいたアコギの名手ステファン・グロスマン。二人とも古くからN.Y.のコーヒー・ハウスで活動していた人達にて旧知の間柄でなかったか。
そんな二人がの1969年に出したセッション・アルバム。アコギ、チロチロの渋ーいフォーク・ブルース・アルバムかと思いきや、柔軟なリズム・セクションが付いてブルースに縛られないアメリカンルーツ・ミュージックの趣。派手なギター合戦はありませんが、小粋な小技は端々に。アメリカンなアコギがお好きな人には堪らないものかも。
ほぼ全曲ステファン・グロスマン作、ボーカルを取っているのもグロスマンかな。
Side A
A1 Devil Round The Moon
A2 Singing Songs Unsung
A3 Louise Louise
A4 Harvest Of Your Days
A5 Requiem For Patrick Kilroy
Side B
B1 Eagles On The Half
B2 Death Letter Blues
B3 Crow Black Squall
B4 Woman Dear
B5 Danish Drone
Danny Kalb & Stefan Grossman - Crosscurrents (1969)
ブルース・プロジェクトでエキセントリック音色で派手なエレキギターを弾いていたダニー・カルブ、元々はElectraのブルースオムニバス「Blues Project」で聴けるようなアコギを使ったフォークブルースの人。方やイーヴン・ダズン・ジャグ・バンドにいたアコギの名手ステファン・グロスマン。二人とも古くからN.Y.のコーヒー・ハウスで活動していた人達にて旧知の間柄でなかったか。
そんな二人がの1969年に出したセッション・アルバム。アコギ、チロチロの渋ーいフォーク・ブルース・アルバムかと思いきや、柔軟なリズム・セクションが付いてブルースに縛られないアメリカンルーツ・ミュージックの趣。派手なギター合戦はありませんが、小粋な小技は端々に。アメリカンなアコギがお好きな人には堪らないものかも。
ほぼ全曲ステファン・グロスマン作、ボーカルを取っているのもグロスマンかな。
Side A
A1 Devil Round The Moon
A2 Singing Songs Unsung
A3 Louise Louise
A4 Harvest Of Your Days
A5 Requiem For Patrick Kilroy
Side B
B1 Eagles On The Half
B2 Death Letter Blues
B3 Crow Black Squall
B4 Woman Dear
B5 Danish Drone
Danny Kalb & Stefan Grossman - Crosscurrents (1969)
当時の写真でも彼が目立ってました。
泣かずにいられない(笑)