![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f8/bbb1b8bdca518c298783ebf2521ca0d6.jpg)
1,same/Carol Bayer Sager (Electra) 1LP 100円
N.Y.出身のソングライター/シンガー、77年のファースト・アルバム。実はこの手の女性シンガーはそれほど得意ではなく聴き込んではいないのですが、本盤と次の「Too」はその昔に何度か聴いた頃より好印象のあったもの。今頃になって初めて手にして今更云うのも何ですが、良いアルバムですね、独特のハスキー・ボイスは魅力的だし、曲はいいし。
1,Come In From The Rain
2,Until The Next Time
3,Don't Wish Too Hard
4,Sweet Alibis
5,Aces
6,I'd Rather Leave While I'm In Love
7,Steal Away Again
8,You're Moving Out Today
9,Shy As A Violet
10,Home To Myself
![Carol](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/30/2f6c3143b3fd334a0dff9c8c7e1a88b4.jpg)
Carole Bayer Sager 06 I'd Rather Leave While I'm In Love
Carole Bayer Sager 10 Home To Myself
2,Wildflowers/Judy Collins (Electra) 1LP 100円
あのジョニ・ミッチェル作"青春の光と影 ~ Both Sides Now"フューチャーした67年のアルバム。
趣味の良いストリングスとクラシカルな木管の響きがどこまでも綺麗な透明感あふれる歌声にマッチして今も古臭さは感じさせないアルバムですね。実は9年近く前にも一度取り上げているのですが、まぁ、あらためて。
1. Michael From Mountains
2. Since You Asked
3. Sisters Of Mercy
4. Priests
5. A Ballata Of Francesco Landini
6. Both Sides Now
7. La Chanson Des Vieux Amants
8. Sky Fell
9. Albatross
10. Hey, That's No Way To Say Goodbye
![judy](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/26/a848f9ed7425652345f57f54160268ad.jpg)
![judy](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/97/76abb4825c315897e81f7b364f6fb4ec.jpg)
Judy Collins ~ Wildflowers, HQ LP [EKS-74012]
3,Nico in Tokyo (Portrait) 1LP 100円
86年4月11日渋谷の「Live Inn」での来日公演を収めたもの。かつてはLDで映像もでていたようです(下記に貼った映像がそれなのでしょう)。
バックはキーボードにパーカションとドラムスちうシンプルな編成、人生を達観したような落ち着いた佇まいが目に浮かぶよう。最後の2曲のヴェルヴェッツナンバーと"The End"にどうしても耳が行きます。
88年3月に二度目の来日、その年の7月に事故死、何か悲しい。
1. My Heart Is Empty
2. Purple Lips
3. Tananore
4. Janitor Of Lunacy
5. You Forget To Answer
6. 60/40
7. My Funny Valentine
8. Das Lied Von Einsanen
9. All Tomorrow's Parties
10. Femme Fatale
11. The End
![nico](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b0/3cb21197df63b3b78a284a09e59fcc74.jpg)
Nico - Tokyo 1986 - 08 - Das Lied vom einsamen Madchen
Nico - Tokyo 1986 - 07 - All Tomorrow's Parties
Nico - Tokyo 1986 - 09 - Femme Fatale
Nico - Tokyo 1986 - 10 - The End
N.Y.出身のソングライター/シンガー、77年のファースト・アルバム。実はこの手の女性シンガーはそれほど得意ではなく聴き込んではいないのですが、本盤と次の「Too」はその昔に何度か聴いた頃より好印象のあったもの。今頃になって初めて手にして今更云うのも何ですが、良いアルバムですね、独特のハスキー・ボイスは魅力的だし、曲はいいし。
1,Come In From The Rain
2,Until The Next Time
3,Don't Wish Too Hard
4,Sweet Alibis
5,Aces
6,I'd Rather Leave While I'm In Love
7,Steal Away Again
8,You're Moving Out Today
9,Shy As A Violet
10,Home To Myself
![Carol](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/30/2f6c3143b3fd334a0dff9c8c7e1a88b4.jpg)
Carole Bayer Sager 06 I'd Rather Leave While I'm In Love
Carole Bayer Sager 10 Home To Myself
2,Wildflowers/Judy Collins (Electra) 1LP 100円
あのジョニ・ミッチェル作"青春の光と影 ~ Both Sides Now"フューチャーした67年のアルバム。
趣味の良いストリングスとクラシカルな木管の響きがどこまでも綺麗な透明感あふれる歌声にマッチして今も古臭さは感じさせないアルバムですね。実は9年近く前にも一度取り上げているのですが、まぁ、あらためて。
1. Michael From Mountains
2. Since You Asked
3. Sisters Of Mercy
4. Priests
5. A Ballata Of Francesco Landini
6. Both Sides Now
7. La Chanson Des Vieux Amants
8. Sky Fell
9. Albatross
10. Hey, That's No Way To Say Goodbye
![judy](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/26/a848f9ed7425652345f57f54160268ad.jpg)
![judy](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/97/76abb4825c315897e81f7b364f6fb4ec.jpg)
Judy Collins ~ Wildflowers, HQ LP [EKS-74012]
3,Nico in Tokyo (Portrait) 1LP 100円
86年4月11日渋谷の「Live Inn」での来日公演を収めたもの。かつてはLDで映像もでていたようです(下記に貼った映像がそれなのでしょう)。
バックはキーボードにパーカションとドラムスちうシンプルな編成、人生を達観したような落ち着いた佇まいが目に浮かぶよう。最後の2曲のヴェルヴェッツナンバーと"The End"にどうしても耳が行きます。
88年3月に二度目の来日、その年の7月に事故死、何か悲しい。
1. My Heart Is Empty
2. Purple Lips
3. Tananore
4. Janitor Of Lunacy
5. You Forget To Answer
6. 60/40
7. My Funny Valentine
8. Das Lied Von Einsanen
9. All Tomorrow's Parties
10. Femme Fatale
11. The End
![nico](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b0/3cb21197df63b3b78a284a09e59fcc74.jpg)
Nico - Tokyo 1986 - 08 - Das Lied vom einsamen Madchen
Nico - Tokyo 1986 - 07 - All Tomorrow's Parties
Nico - Tokyo 1986 - 09 - Femme Fatale
Nico - Tokyo 1986 - 10 - The End
やはりご本人が写っているのが一番ですね。
にあるように、マインド・ベンダーズの「グルービー・カインド・オブ・ラブ」の作者というのは結構有名らしいです。
彼女の 3 枚目のアルバム Sometimes Late At Night の裏ジャケの写真は、当時旦那だった Burt Bacharach と一緒です。
> Sometimes Late At Night の裏ジャケ
これですね
http://eil.com/shop/moreinfo.asp?catalogid=342451
一方世評高い3枚目、バカラックとのラヴラヴ盤が今一つピンと来ないのは何故でしょう?
当時女優アンジー・ディッキソンとの離婚が成立したバカラックとの幸せボケ故か、はたまた往年のバカラックのポップ・マジックが充分発揮されていないからでしょうか?
ジュディ・コリンズはこの時期、『5th』『In My Life』、紹介作に次作のライヴ盤の頃が瑞々しくて良いですね。
またクルト・ワイルやジャック・ブレルなど英語圏意外の作曲家やシンガーを知ったのは勿論、ジョニ・ミッチェル、レナード・コーエン、サンディ・デニーの歌も彼女の歌声で馴染んだような気がします。
そういえば、『Judy sings Dylan』('93)の中で、誰もが知る定番曲に加え、持ってはいてもまず聴かない(笑)アルバム『Empire Burlesque』から「Dark Eyes」を取り上げているんですがこれが意外なほど良い曲で、改めてジュディのディラン理解の深さを知りました。
因みにこのアルバムのライナーはジュディからディランへのラヴ・レターという体裁ですが、凡百なそれが及びもつかない内容で辞書片手にがんばって読んだ甲斐がありました。
「Carol Bayer Sager」本文の冒頭で予防線を張った通り(笑)、この手の女性シンガーの聴き込みはまったくできておらず、「フン、フン、そうなんだ、と、うなづくばかりなり」です。
「Judy sings Dylan」俄然興味を覚えました、さっそくチェックします。
贔屓筋についてはついつい........当然です(笑)
気にせずどんどんマウスに力を込めて思いのたけをご披露くださいませ、よろしくお願いします。