1,The Incredible Nancy Ames (Liberty) 1LP 300円
眼光鋭く女豹の如き容貌で写るナンシー嬢、まだアコギを抱えてフォーク・ソングを歌っていた頃63年のデビュー盤。
この後Epicに移籍して出したこちらで取り上げたラテン/ブラジルものを歌う彼女とは別人の如し。
Side A
A1,Bon Soir Cher
A2,Quiet Boy
A3,Little Peanut Shell (Gotta Make It Grow)
A4,Johnny, I Hardly Knew Ye
A5,Greenfields
A6,Alma Corazon Y Vida
Side B
B1,Come To Me
B2,Long Time Boy
B3,South Coast
B4,Angel Cake And Wine
B5,Young Young Man
B6,Cu Cu Ruu Cu Cu Paloma
2,Far from the Hurting Kind/Tracie (A&M) 1LP 100円
本盤を見掛けた瞬間思いだしたのはレンタル・レコード屋さん。そう80年代の半ば頃。当時は新譜は殆ど買わずにレンタルで済ましてカセットに落として聴いていたものです。
ポール・ウェラーが立ち上げたレスポンド・レーベルからのキュートなお嬢さん、いや、もうすべてが懐かしさ先行です(笑)
Far From The Hurting Kind.wmv
眼光鋭く女豹の如き容貌で写るナンシー嬢、まだアコギを抱えてフォーク・ソングを歌っていた頃63年のデビュー盤。
この後Epicに移籍して出したこちらで取り上げたラテン/ブラジルものを歌う彼女とは別人の如し。
Side A
A1,Bon Soir Cher
A2,Quiet Boy
A3,Little Peanut Shell (Gotta Make It Grow)
A4,Johnny, I Hardly Knew Ye
A5,Greenfields
A6,Alma Corazon Y Vida
Side B
B1,Come To Me
B2,Long Time Boy
B3,South Coast
B4,Angel Cake And Wine
B5,Young Young Man
B6,Cu Cu Ruu Cu Cu Paloma
2,Far from the Hurting Kind/Tracie (A&M) 1LP 100円
本盤を見掛けた瞬間思いだしたのはレンタル・レコード屋さん。そう80年代の半ば頃。当時は新譜は殆ど買わずにレンタルで済ましてカセットに落として聴いていたものです。
ポール・ウェラーが立ち上げたレスポンド・レーベルからのキュートなお嬢さん、いや、もうすべてが懐かしさ先行です(笑)
Far From The Hurting Kind.wmv
ただこの辺りから、日本の一部の人達が(勘違いして)、音楽内容そのものよりも、それを聴いている自分のセンスを自慢しているかのような「フリーソウル」なる訳の分からないジャンルが出来てきたような気がします。単に私の耳があまりに保守的なだけかもしれませんが。もちろんポール・ウェラーはなんにも悪くないですけど。
http://www.discogs.com/Tracie-Far-From-The-Hurting-Kind/release/2360875
http://www.discogs.com/A-Craze-Wearing-Your-Jumper/release/2459154
のような感じで出たことがありますが、ごそっと購入した覚えがあります。
この素人っぽさ、結構楽しめました。
ジャム~スタイル・カウンシルはフツーに好きでしたが、ポール・ウェラー個人については論評出来るほどの聴き込みも知識もないので略ですが、スタイル・カウンシルのようなソウル・ミュージックの美味しいところを抜き出して作ったような音楽を聴いていた中に「フリー・ソウル」の出自があったかもというのは確かに云われてみれば....と思います。ある意味ソウル・ミュージックファンの底辺を広げたとも云えなくはないのですが、昔からのファンからすれば「あのなぁ....」と一言云いたくなるのが「フリーソウル」ですね。
>それを聴いている自分のセンスを自慢しているかのような「フリーソウル」
これもうなづけますね。
>通りすがりさん
こんなCDがでていたのですね。
この辺りの音楽ってDL販売のみとなってもう音盤化されることも無いのかもと思ったりもしてしまいます、寂しいのですが。