青葉繁れる季節になりました。
今日の渋谷とお買い物です。
しかし、外国からの観光客がスゴイですね! 歩いてる人たちの1/3は?!とか思えるほど。レコ屋にも沢山飛来されていました。
以下、昨年末に渋谷スクランブル交差点沿いのMagnetビルに戻ってきたレコファンでのお買い物。
以前のBeamビルにあった店舗よりもCDが減ってレコード占有率が大きくなっていますが、まぁ、内容は相変わらずという印象で私には極安品しかほぼ縁が無いお店かなと。
ということで、お買い物は280円LP1枚、100円LP2枚、60年代歌謡曲100円シングル8枚、計12枚で1,280円也。
しみへんさんも思入れ盤だったのですね!
10年近く前だったかDUの店頭で帯付きが2万円近くしていたのを見て、こりゃもうダメだと諦めたことを思い出します。はてさて今回はいくらで落札されるのか? ご存じでしたら教えてください。
このブログでも本盤については何回も触れていますが、私にとってもも思い入れ盤でして。発売当初NMMで絶賛され(95点とか98点だったか?)その直後に八木誠さんがDJの番組で新譜紹介としてボビー・パターソンの"レット・ゼム・トーク"とエディ・バスター・フォアハンドの"ヤングボーイ・ブルース"ともう一曲が掛り、それをエアチェック(まだカセットは無くオープンリールのテレコでした!)したものを死ぬほど聴いておりました。このLPもいつか中古で見つかるだろうとタカをくくっているとあっという間に時が経ち、気が付けば半世紀。
いやはや、なんともの盤なのです。同時に出た"レット・ゼム・トーク"のシングルは未だに一度も現物を拝んだことがありませんです、はい。
少し前に比べて白人さんが目立つなぁという印象です、まぁ、中国、韓国のお方たちは見てくれだけでは判断できないところがあったりはするのですけど。
レコ屋は白人さんばかりです、駅前のビルに入っているからか、たまたまなのか、レコファンも半分以上白人客でした。
もう何年も前から、オークションアラートに登録しているんですが、出てくるのはチャゲ&飛鳥かパースエージョンとかが入っているA&M盤の方ばかり。
それがなんと数日前に2枚オークションに出てました。一枚は私も入札した¥500スタート。もう一枚は(まだヤフオクに出ています)¥12,000スタート。さすがに手が出せません!ある意味、最終目標盤みたいなモンですが、死ぬまでに入手は、もう無理かも。
私が見た帯付きが10年近く前で2万円ですからこの値は妥当なのかもとか思ってしまいます。
しかし、2枚も同時に出くるってどうしたのでしょうね。