1,I Don't Feel at Home in this World Anymore 1927 - 1948 / V.A. (Mississippi Records) 1LP 1,180円
「この世に私の居場所なんてない」と題されたMississippi Recordsからの一枚。
恐ろしくもプリミティブなアメリカンルーツミュージック集。が、その中でも傍流に属するような大いに心惹かれる音楽ではあるものの私の音楽知識ではそれを紹介するには余りある音楽。
ということで、DUさんの紹介文を参考にさせていただくと......
1927年から1948年にかけてのアメリカに残された移民のグリーク・フォーク、カリプソ、アパラチアン・フォーク、ケイジャン、ゴスペル、チャイニーズ由来のフォーク・ミュージックからハワイアン等々、アメリカ音楽史上にしっかりと刻み残すべきプリミティヴ・ミュージックの貴重な記録。
と云うMississippi Recordsならではの一枚。
1. Marika Papagika
2. Wilmoth Houdini - Blow Wind Blow
3. Cleoma Falcon - Prends Done Courage
4. Mme. Riviere's Hawaiians - E Mama Ea
5. Caresser, The - Edward The VIII
6. Two Gospel Keys - I Don't Feel At Home In This World Anymore
7. Sexteto Bolona - Te Prohibido El Cabaret
8. Jacob Hoffman & Kandal's Orchestra - Diona & Hora
9. Blind Uncle Gaspard & Dela Lachney - Baoille
10. Mike Hanapi's Ilima Islanders - Hilo Hula
11. Lydia Mendoza - Palida Luna
12. Blue Sky Boys - Will You Miss Me When I'm Gone?
13. Unknown Artist - Sorban Palid
14. Big Boy Cleveland - Quill Blues
I Don't Feel At Home In This World Anymore (Alt. take)
Cleoma Falcon - Prends Donc Courage
Madame Riviere's Hawaiians - E Mama Ea
Blow Wind Blow
「この世に私の居場所なんてない」と題されたMississippi Recordsからの一枚。
恐ろしくもプリミティブなアメリカンルーツミュージック集。が、その中でも傍流に属するような大いに心惹かれる音楽ではあるものの私の音楽知識ではそれを紹介するには余りある音楽。
ということで、DUさんの紹介文を参考にさせていただくと......
1927年から1948年にかけてのアメリカに残された移民のグリーク・フォーク、カリプソ、アパラチアン・フォーク、ケイジャン、ゴスペル、チャイニーズ由来のフォーク・ミュージックからハワイアン等々、アメリカ音楽史上にしっかりと刻み残すべきプリミティヴ・ミュージックの貴重な記録。
と云うMississippi Recordsならではの一枚。
1. Marika Papagika
2. Wilmoth Houdini - Blow Wind Blow
3. Cleoma Falcon - Prends Done Courage
4. Mme. Riviere's Hawaiians - E Mama Ea
5. Caresser, The - Edward The VIII
6. Two Gospel Keys - I Don't Feel At Home In This World Anymore
7. Sexteto Bolona - Te Prohibido El Cabaret
8. Jacob Hoffman & Kandal's Orchestra - Diona & Hora
9. Blind Uncle Gaspard & Dela Lachney - Baoille
10. Mike Hanapi's Ilima Islanders - Hilo Hula
11. Lydia Mendoza - Palida Luna
12. Blue Sky Boys - Will You Miss Me When I'm Gone?
13. Unknown Artist - Sorban Palid
14. Big Boy Cleveland - Quill Blues
I Don't Feel At Home In This World Anymore (Alt. take)
Cleoma Falcon - Prends Donc Courage
Madame Riviere's Hawaiians - E Mama Ea
Blow Wind Blow
続編があったのですね、まったく知らなかったです。早速チェックしてみます。
情報有難うございました。
因みに正副ともにCD2枚組でなかなか聴きごたえがあります。
『The Stuff That Dreams Are Made Of』ですが、
https://blog.goo.ne.jp/jahking/e/aaf64a15d34a8f2f02686ce47ad0706a
正副2巻とありますが、これは上掲盤の続編があったということでしょうか? ちょっと気になっております。
度々失礼しました。
ヨーロッパからの移民うんぬんの記載は『ホット・ウィメン』だけに当てはまります。
もう10年は前になりますが、ロバート・クラムが自分のSPコレクションをコンパイルしたCD『The Stuff That Dreams Are Made Of』正副2巻、『ホット・ウィメン』などが同内容でした。
ヨーロッパからの移民(ドイツやポーランド等々)がそのコミニュティ内のみで流通し楽しんでいた音楽が中心だったと思います。
いずれもクラム先生のえぐいイラスト・ジャケが印象的でした。