
1,No Longer Alone/Terry Talbot (Sparrow) 1LP 450円
実兄ジョン・マイケル・タルボットと結成していたのがMason Proffit、その後兄弟デュオTalbot Brothersを経てそれぞれがソロ・アーティストとして独立。本盤はそのテリー・タルボットのソロでの76年のデビュー盤。
セカンド・ソロをかつてこちらでそして再結成Talbot Brothersの83年盤をこちらで取上げております。
その後、本格的なCCM系のアーティストとして名を上げていく兄弟ですが、アル・パーキンスと組んだ本盤ではまだMason ProffitやTalbot Brotherの流れを汲むカントリー・ロック風味のSSWアルバム。充分楽しめます。
Terry Talbot - No Longer Alone
See The Vision - Terry Talbot - 1976
2,Life is You/Batdorf & Rodney (Arista) 1LP 100円
Atlantic、Asylumに続く75年の3枚目のアルバム。元々アコースティック・ギターを主体にしたデュオだったわけですが、この3枚目では時代を反映してかバックバンドにストリングス、女性コーラスまで加えたポップなツクリになっています。その後Silverを結成することになるジョン・バドーフの爽やかでメロディアスな曲はもうため息が出るほど素晴らしいですね。Silverは結構話題になったのにコチラはサッパリでした、不思議です。
かつてこちらで75年のライヴCDを取り上げています。

Batdorf & Rodney - "Home Again"
Batdorf & Rodney - Is It Love(1975)
3,Song for a Young Girl/Paul Parrish (ABC) 1LP 100円
ポール・パーリッシュというと先ず思い起こすのは71年のWB盤。カット盤コーナーで良く見かけましたからね。シンプルで渋く美しいアルバムだった印象が残っています。
今回購入の本盤は日本コロンビアからの日本盤なのですが、ライナー氏も同じことを書いています。他に書く事が無いほどにこの人の情報が無かったのでしょう。逆に云うとよくこんなアルバムを日本で出しましたね、とも突っ込みたくなりますが。
ピアノ弾き語りが基本なのですが、バックのサウンド・アレンジは相当に凝っていてゴージャス。とはいえ、実に優しい歌声を壊すものではなく結構絶妙。ピアノ系SSWがお好きなな人には相当受けそうな一枚。


PAUL PARRISH - THAT'S THE WAY OF FRIENDS
Ballerina * Paul Parrish
実兄ジョン・マイケル・タルボットと結成していたのがMason Proffit、その後兄弟デュオTalbot Brothersを経てそれぞれがソロ・アーティストとして独立。本盤はそのテリー・タルボットのソロでの76年のデビュー盤。
セカンド・ソロをかつてこちらでそして再結成Talbot Brothersの83年盤をこちらで取上げております。
その後、本格的なCCM系のアーティストとして名を上げていく兄弟ですが、アル・パーキンスと組んだ本盤ではまだMason ProffitやTalbot Brotherの流れを汲むカントリー・ロック風味のSSWアルバム。充分楽しめます。
Terry Talbot - No Longer Alone
See The Vision - Terry Talbot - 1976
2,Life is You/Batdorf & Rodney (Arista) 1LP 100円
Atlantic、Asylumに続く75年の3枚目のアルバム。元々アコースティック・ギターを主体にしたデュオだったわけですが、この3枚目では時代を反映してかバックバンドにストリングス、女性コーラスまで加えたポップなツクリになっています。その後Silverを結成することになるジョン・バドーフの爽やかでメロディアスな曲はもうため息が出るほど素晴らしいですね。Silverは結構話題になったのにコチラはサッパリでした、不思議です。
かつてこちらで75年のライヴCDを取り上げています。

Batdorf & Rodney - "Home Again"
Batdorf & Rodney - Is It Love(1975)
3,Song for a Young Girl/Paul Parrish (ABC) 1LP 100円
ポール・パーリッシュというと先ず思い起こすのは71年のWB盤。カット盤コーナーで良く見かけましたからね。シンプルで渋く美しいアルバムだった印象が残っています。
今回購入の本盤は日本コロンビアからの日本盤なのですが、ライナー氏も同じことを書いています。他に書く事が無いほどにこの人の情報が無かったのでしょう。逆に云うとよくこんなアルバムを日本で出しましたね、とも突っ込みたくなりますが。
ピアノ弾き語りが基本なのですが、バックのサウンド・アレンジは相当に凝っていてゴージャス。とはいえ、実に優しい歌声を壊すものではなく結構絶妙。ピアノ系SSWがお好きなな人には相当受けそうな一枚。


PAUL PARRISH - THAT'S THE WAY OF FRIENDS
Ballerina * Paul Parrish
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます