
1,The Clarke Hicks And Nash Years (The Complete Hollies April 1963 - October 1968)/The Hollies (EMI) 6CD 2,580円
夏に達郎氏のサンソンでこの6枚組に入っている1968年5月24日ロンドンはLewisham Odeonでのライヴ録音"Stop Stop Stop"を聴いて以来、買わねば、買わねばと思いつつ今に至ってやっと入手しました。
そのタイトル通りグラハム・ナッシュが在籍していた時期の録音を未発表音源も含めてアルバム/シングル曲を録音日順に並べて最後にはナッシュ脱退直前時期のライヴ録音8曲までを6枚のCDに入れたもので、これで全盛期のホリーズのほぼすべてが聴けることになるというもの。
アルバム単位で聴いてきた人は違和感の残る曲順かもしれませんが、これが編集盤の面白さでもあるわけで逆に新鮮に聴けるのではないかと思います。私のような"Bus Stop"のシングル盤→ベスト盤から入った人間にはもう至れり尽くせり盤ですね。
最近のこの手の編集盤の凝ったパッケージとはうらはらにかつて2枚組CDによく使われていた分厚いプラケースに6枚を詰め込んだ簡素な装丁で、正直やや寂しいのですがその分安価になっているはず、且つ封入されたブックレットにはナッシュのインタビューから曲毎のクレジットもしっかり押さえてあって先ずは文句なし。
購入は知る限り最安値のアマゾンにて。これほどお店によって価格にバラツキのある商品も珍しいので購入の際はご注意を!
Disc-6に入っているLewisham Odeonでのライヴ録音曲のみ記載しておきます。
18. Stop Stop Stop
19. Look Through Any Window
20. The Times They Are A Changin'
21. On A Carousel
22. King Midas In Reverse
23. Butterfly
24. Jennifer Eccles
25. Carrie Anne

Hollies - Bus Stop [Excellent(-) quality] (Live, 1967)
The Hollies - Jennifer Eccles (Live 1968)
The Hollies - On A Carousel (Live 1968)
The Hollies - Very Last Day (Live 1968)
夏に達郎氏のサンソンでこの6枚組に入っている1968年5月24日ロンドンはLewisham Odeonでのライヴ録音"Stop Stop Stop"を聴いて以来、買わねば、買わねばと思いつつ今に至ってやっと入手しました。
そのタイトル通りグラハム・ナッシュが在籍していた時期の録音を未発表音源も含めてアルバム/シングル曲を録音日順に並べて最後にはナッシュ脱退直前時期のライヴ録音8曲までを6枚のCDに入れたもので、これで全盛期のホリーズのほぼすべてが聴けることになるというもの。
アルバム単位で聴いてきた人は違和感の残る曲順かもしれませんが、これが編集盤の面白さでもあるわけで逆に新鮮に聴けるのではないかと思います。私のような"Bus Stop"のシングル盤→ベスト盤から入った人間にはもう至れり尽くせり盤ですね。
最近のこの手の編集盤の凝ったパッケージとはうらはらにかつて2枚組CDによく使われていた分厚いプラケースに6枚を詰め込んだ簡素な装丁で、正直やや寂しいのですがその分安価になっているはず、且つ封入されたブックレットにはナッシュのインタビューから曲毎のクレジットもしっかり押さえてあって先ずは文句なし。
購入は知る限り最安値のアマゾンにて。これほどお店によって価格にバラツキのある商品も珍しいので購入の際はご注意を!
Disc-6に入っているLewisham Odeonでのライヴ録音曲のみ記載しておきます。
18. Stop Stop Stop
19. Look Through Any Window
20. The Times They Are A Changin'
21. On A Carousel
22. King Midas In Reverse
23. Butterfly
24. Jennifer Eccles
25. Carrie Anne

Hollies - Bus Stop [Excellent(-) quality] (Live, 1967)
The Hollies - Jennifer Eccles (Live 1968)
The Hollies - On A Carousel (Live 1968)
The Hollies - Very Last Day (Live 1968)
Now's The Time
も、聴くことが出来ました。
> マンフレッドマン
http://losslessalbum.com/2011/10/12/manfred-mann-down-the-road-apiece-4cd-box-set-2007.html
こういうのがあるみたいです。
通りすがりさんご紹介のマンフレッド・マンの4枚組はレココレで紹介されていたので知ってはいたのですが、このホリーズ盤とは雲泥の高価格で未だに躊躇しております。
今もこのホリーズを聴いていますが、やっぱこの三声のハーモニーは格別ですね! それにボビー・エリオットのドラムス、最高です。
Now's The Timeってのは、やはりブリンズレイのカバーを聴いて、ということでしょうか。(私がそうです)。私もオリジナルを初めて聴きました。
同サイトから、既に廃盤になって久しい、
The Paramounts のアルバムを xx できました。
> やはりブリンズレイのカバーを聴いて
そうです。
以前、Frankie Miller のことで云々されていたのは、
しみへんさんではなかったかと思いますが、
Frankie Miller の 1st
Once In A Blue Moon のバックはブリンズレイ
だということをご存知ですよね。
ホリーズがオリジナルとは知りませんでした(恥)、はい。
http://www.youtube.com/watch?v=O8JvylP5FgE
http://www.youtube.com/watch?v=_yrs2W5x7n8
勉強になります。