Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Blueberry Jam - Shot Gun (1979)

2012年03月20日 | 和物
1,same/Blueberry Jam (Kitty) 1LP 100円
78年のシングル"きまぐれなつむじ風"をご存知でしょうか。元気一杯なスーパー・ポップ曲。
はて、どこで知ったものなのか、そのシングルを何故か持っていました。まったく忘れていた曲ですが、その曲の入ったブルベリー・ジャムの79年に出た唯一のアルバムと遭遇。スーパー・パンプキンとかT-バードとかポップで軽やかで元気一杯笑顔が似合うというバンドがこの時代沢山いましたね。メチャ懐かしいです、はい。

きまぐれなつむじ風 / ブルーベリー・ジャム








2,Hot Shot/Shot Gun (CBS Sony) 1LP 100円
で こちらも上記と一緒に見つけたもの。うーむ、このバンドはその名前しか知りませんでした。
サンハウスにいた浦田賢一が結成していた博多のロックンロール・バンドの79年盤。

Shot Gun

SHOT GUN / こんな調子


SHOT GUN / レディ'80 (ブロンドのJ)




いやいやいや、これもショット・ガンだったのですね。このシングルは何故か持ってました。入手盤のようなR&R色から上記のブルーベリー・ジャムのようなポップ・バンドに変貌。やっぱり、時代ですね。
SHOT GUN / スパークリング・ギャル

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2 コメント

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Unknown (しみへん)
2012-03-21 07:49:39
浦田賢一のサンハウスでのプレイは Live at Power House 1974『一番列車ブルース』、『house recorded』『THE CLASSICS / SONHOUSE ~35th anniversary~』でのちのドラムの鬼平と対照的ではあるが硬派なドラムが聴けますが、その後こんなにポップバンドになっていたとは思いもしませんでした。

一方サンハウスはR&Bをベースにした実力派バンドであったにもかかわらず(ホント皆上手かった)、「レモンティ」やヴォーカルの菊のイメージもあってか、パンク寄りなR&Rとみられたように思います。もっと日本語ロックのパイオニアとしての評価があっても良いのではと思う次第です。
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サンハウス (Jahking@管理人)
2012-03-22 07:16:27
しみへんさん、サンハウスお好きなのですね。
学祭で一度だけ見たことがあります。が とにかく菊さんのイメージが強烈でそれしか記憶にありません(苦笑)
鮎川さんがシナロケで出てきたときはそのポップさがサンハウスとはすぐには結びつかなかったことも記憶しています。
鮎川さんとは三茶と下北のレコ屋で4~5回遭遇しています。本当に音楽が好きな人なのですね。
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