引き続いても最近購入の100円シングル、今回はアメリカン・ポップ編で。
1,スター・スパングルド・バナー b/w アンド・アイ・ラヴ・ハー/ホセ・フェルシアーノ (RCA) 45's
このところ3年連続で来日して力強い歌声を聴かせてくれているホセ・フェルシアーノ。云うまでもなくその名を知ったのは独創的なアレンジで聴かせてくれた"ハートに灯をつけて"。どんな曲を歌ってもまったくホセの曲にしてしまう素晴らしい解釈力、今もまったく衰えずと聞きます。そんなホセ・フェルシアーノのアメリカ国家です。
2,からっぽの青春 b/w 涙の24時間/ウィルバー・ウォルトン・ジュニア (Capitol) 45's
このジャケットのイラスト、同時期(68年頃)に同じ東芝から出たヒュマン・ベインズの"ノー・ノー・ノー"とかクラシックス・フォーの"スプーキー"と同じイラストレーターによるものですね、ちょいサイケでポップなイラスト、まさに時代の産物です。
で、この曲、P-Vineの「幻の名盤解放歌集」に選ばれた串田アキラのカバーの方が一部では知られているかもしれませんね。ジョー・サウスの曲で中々にソウルフル。B面はクラシックス・フォーでお馴染みですね。
Wilbur Walton Jr. - Twenty-Four Hours Of Loneliness
からっぽの青春
3,サマー・レイン b/w Memory of the Coming Good/ジョニー・リヴァース (Liberty) 45's
ジョニー・リヴァースの名曲"サマー・レイン"のジャケ無しプロモシングル、今じゃ珍しいガリ版刷りレーベルだったので思わず手が出ました。
Johnny Rivers - Summer Rain
4,ジェラルディン b/w 誰も知らない/ブーツ・ウォーカー (Lomdon) 45's
あの時代を知る人にとってはお馴染み、1969年の超ビッグヒットですね。
昔からの素朴な疑問、このジャケットに使われたイラストの出典は? つーか、なんの意図でこんなイラスト使ったの? 中身は彼女に思いを寄せる単なるラヴソングなんだけど。
Boots Walker Geraldine
5,ウーマン・ウーマン b/w/ ドント・メイク・ミー・プローミセス/ユニオン・ギャップ (CBS) 45's
リアルタイムで大好きだったグループ、このデビュー曲から"ヤング・ガール" "レディ・ウィル・パワー" "オーヴァー・ユー"と続く連続ヒット、鮮烈でした。当時買ったシングルは"レディ・ウィル・パワー"のみでしたがそれこそ擦り切れるほど聴きました。その後アルバムも含め中古で全部買い揃えましたがこんな価格で打ち捨てられているとつい手が出ます。
1968年2月発売、記憶ではこれと"ヤング・ガール"が日本コロンビアから出て、3枚目の"レディ・ウィル"以降はCBSソニーからの発売となりました。
"WOMAN, WOMAN" GARY PUCKETT and the Union Gap ~ 1968
6,バラが咲いた b/w 日本語盤/ジョニー・ティロットソン (MGM) 45's
ハマクラさん作の有名なあの曲です、"涙くんさようなら"ともどもたどたどしい日本語が初々しかったです。ライナーによるとこの曲、ジョニーの「和製ポピュラー第三弾」だそう、もう1曲って何だろう?
と思って調べてみると鈴木邦彦作による"ユー・アンド・ミー"だって。知らねぇーわ(笑)
BARA GA SAITA (LIKE A ROSE)
7,ゴールデン・クローディーヌ・ロンジェ第2集 (A&M) 7"EP
元アンディ・ウィリアムスの奥方、その後オイタをしてしまい有罪判決を受けて隠遁生活へ。とまぁ、そんなことは置いておいて、なかなかに魅力的なウィスパー・ボイス、それにこの美貌じゃアンディも参るし人気もでるわなぁ、と。
Side A
1,恋はみずいろ
2,こんなに愛している
Side B
1,ホリディ
2,ハッピー・トーク
恋はみずいろ クローディーヌ・ロンジェ
1,スター・スパングルド・バナー b/w アンド・アイ・ラヴ・ハー/ホセ・フェルシアーノ (RCA) 45's
このところ3年連続で来日して力強い歌声を聴かせてくれているホセ・フェルシアーノ。云うまでもなくその名を知ったのは独創的なアレンジで聴かせてくれた"ハートに灯をつけて"。どんな曲を歌ってもまったくホセの曲にしてしまう素晴らしい解釈力、今もまったく衰えずと聞きます。そんなホセ・フェルシアーノのアメリカ国家です。
2,からっぽの青春 b/w 涙の24時間/ウィルバー・ウォルトン・ジュニア (Capitol) 45's
このジャケットのイラスト、同時期(68年頃)に同じ東芝から出たヒュマン・ベインズの"ノー・ノー・ノー"とかクラシックス・フォーの"スプーキー"と同じイラストレーターによるものですね、ちょいサイケでポップなイラスト、まさに時代の産物です。
で、この曲、P-Vineの「幻の名盤解放歌集」に選ばれた串田アキラのカバーの方が一部では知られているかもしれませんね。ジョー・サウスの曲で中々にソウルフル。B面はクラシックス・フォーでお馴染みですね。
Wilbur Walton Jr. - Twenty-Four Hours Of Loneliness
からっぽの青春
3,サマー・レイン b/w Memory of the Coming Good/ジョニー・リヴァース (Liberty) 45's
ジョニー・リヴァースの名曲"サマー・レイン"のジャケ無しプロモシングル、今じゃ珍しいガリ版刷りレーベルだったので思わず手が出ました。
Johnny Rivers - Summer Rain
4,ジェラルディン b/w 誰も知らない/ブーツ・ウォーカー (Lomdon) 45's
あの時代を知る人にとってはお馴染み、1969年の超ビッグヒットですね。
昔からの素朴な疑問、このジャケットに使われたイラストの出典は? つーか、なんの意図でこんなイラスト使ったの? 中身は彼女に思いを寄せる単なるラヴソングなんだけど。
Boots Walker Geraldine
5,ウーマン・ウーマン b/w/ ドント・メイク・ミー・プローミセス/ユニオン・ギャップ (CBS) 45's
リアルタイムで大好きだったグループ、このデビュー曲から"ヤング・ガール" "レディ・ウィル・パワー" "オーヴァー・ユー"と続く連続ヒット、鮮烈でした。当時買ったシングルは"レディ・ウィル・パワー"のみでしたがそれこそ擦り切れるほど聴きました。その後アルバムも含め中古で全部買い揃えましたがこんな価格で打ち捨てられているとつい手が出ます。
1968年2月発売、記憶ではこれと"ヤング・ガール"が日本コロンビアから出て、3枚目の"レディ・ウィル"以降はCBSソニーからの発売となりました。
"WOMAN, WOMAN" GARY PUCKETT and the Union Gap ~ 1968
6,バラが咲いた b/w 日本語盤/ジョニー・ティロットソン (MGM) 45's
ハマクラさん作の有名なあの曲です、"涙くんさようなら"ともどもたどたどしい日本語が初々しかったです。ライナーによるとこの曲、ジョニーの「和製ポピュラー第三弾」だそう、もう1曲って何だろう?
と思って調べてみると鈴木邦彦作による"ユー・アンド・ミー"だって。知らねぇーわ(笑)
BARA GA SAITA (LIKE A ROSE)
7,ゴールデン・クローディーヌ・ロンジェ第2集 (A&M) 7"EP
元アンディ・ウィリアムスの奥方、その後オイタをしてしまい有罪判決を受けて隠遁生活へ。とまぁ、そんなことは置いておいて、なかなかに魅力的なウィスパー・ボイス、それにこの美貌じゃアンディも参るし人気もでるわなぁ、と。
Side A
1,恋はみずいろ
2,こんなに愛している
Side B
1,ホリディ
2,ハッピー・トーク
恋はみずいろ クローディーヌ・ロンジェ
欲しい(笑)