Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

R&Bの王者 ミスターダイナマイト ジェームズ・ブラウンのすべて

2022年09月03日 | Soul, Funk
1967(8?)年に東芝Statesideからリリースされたジェイムズ・ブラウンの本邦デビューアルバムです。JBが所属していた米King Recordsがそれまで日本のどこのレコード会社とも契約が無くこれが本邦初アルバムになったのだそう、この年までJBのレコードが出ていなかったって実に意外ですね!
ということで東芝編集のベストアルバムです。基本65年以降のシングルヒットを集めたものでこの時点での最新シングルは67年5月のビート天国(let yourself go)。よって初期のplease,pleaseとかtry meとかは入っていません。
ライナーは桜井ユタカさん、主要アルバムの紹介からJBのバイオまで詳細に語られています。









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4 コメント

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Unknown (uni)
2022-09-04 09:25:48
内ジャケが良いですね。
昔買った東芝レコードこれを食い入るように見ていました。
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Unknown (jahking)
2022-09-04 09:31:19
今見ると「特選レコード」ってのが泣かせますね。
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Unknown (t-izu)
2022-09-08 09:57:31
この国内盤ジャケは何となく記憶にありましたが、
東芝盤だったんですね!
米King原盤=Polydor,よって国内では日本グラモフォンあたりが発売元だと思っていたので意外でした。
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Re: James Brown (Jahking@管理人)
2022-09-09 07:04:10
私もてっきり日本グラモフォンがもっと以前から出していたのだろうと漠然と思っていましたので、これが本邦デビューLPとは意外でした。
数年後にはセックスマシーンとかを日本グラモフォン(ポリドール)が出して結構売り出していた記憶があるのでたのでそのイメージからなのでしょうね。
云われてみればですが、パパのニューバックのシングルは東芝盤を持っていたのを思い出しました。
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