
1,海と空 月と闇/大塚まさじ(Atlantic) 1LP 450円
昨日のディランⅡに続いて大塚さんのサード・ソロ・アルバムです。78年9月に出たものですが、その後SMSからも再発されています。SMS盤も持っていますが、ジャケット、ライナー(田川律)等何の変更もない再発でした。
石田長生のギター、中西康晴のキーボード、藤井裕のベース、松本輝男のドラムスというお馴染みの面々によるバック。前作までは気負った感もあったのがこのアルバムは実にリラックスしたものになっています。"満月を待つ女" "彼女に初めて会った日" "夜には街も酔っ払い"等々ゆったり、たおやかな歌声、今聴いてもいいアルバムです。
2,Street Street/大塚まさじ(Blow Up) LP 450円
ワナパイから日本コロンビアに移籍した80年発表盤。アレンジ、バックの音が一気に引き締まったのが印象的なアルバム。前作を踏襲したファーク路線の曲もここでは緩やかな緊張感が。名曲"運命をかえるんだ"が入っています。その他まさじ節満載。モロにダイアー・ストレイツしている"バス・ストップ"にはまいりました、いくらなんでもこのアレンジではまさじさんには合わないって。
この後、これまでの活動の集大成的な2枚組のライヴ・アルバム「Live! ベスト・オブ・マサジ」を出します。
オフィシャル・サイトはこちら。

3,Persona/Screen(Smart Lookin') 1LP 400円
音楽ライターとして名の知れる和久井光司氏が80年代に結成していたスクリーンの81年に出たフル・アルバム。出た頃からこの印象的なジャケットが気にはなっていたものの恐らく自分には縁の無い音と勝手に決めつけておりました。久し振りにこのジャケットに遭遇、それもこの値で。つい手が出ました。で 聴いてみたものの私には奇をてらったものにしか聞こえずやっぱり縁の無いサウンドでした。
和久井氏が運営している「フライイング・ダッコチャン・レコード」のサイトはこちら。
本盤もこちらでCD化されています。
昨日のディランⅡに続いて大塚さんのサード・ソロ・アルバムです。78年9月に出たものですが、その後SMSからも再発されています。SMS盤も持っていますが、ジャケット、ライナー(田川律)等何の変更もない再発でした。
石田長生のギター、中西康晴のキーボード、藤井裕のベース、松本輝男のドラムスというお馴染みの面々によるバック。前作までは気負った感もあったのがこのアルバムは実にリラックスしたものになっています。"満月を待つ女" "彼女に初めて会った日" "夜には街も酔っ払い"等々ゆったり、たおやかな歌声、今聴いてもいいアルバムです。
2,Street Street/大塚まさじ(Blow Up) LP 450円
ワナパイから日本コロンビアに移籍した80年発表盤。アレンジ、バックの音が一気に引き締まったのが印象的なアルバム。前作を踏襲したファーク路線の曲もここでは緩やかな緊張感が。名曲"運命をかえるんだ"が入っています。その他まさじ節満載。モロにダイアー・ストレイツしている"バス・ストップ"にはまいりました、いくらなんでもこのアレンジではまさじさんには合わないって。
この後、これまでの活動の集大成的な2枚組のライヴ・アルバム「Live! ベスト・オブ・マサジ」を出します。
オフィシャル・サイトはこちら。

3,Persona/Screen(Smart Lookin') 1LP 400円
音楽ライターとして名の知れる和久井光司氏が80年代に結成していたスクリーンの81年に出たフル・アルバム。出た頃からこの印象的なジャケットが気にはなっていたものの恐らく自分には縁の無い音と勝手に決めつけておりました。久し振りにこのジャケットに遭遇、それもこの値で。つい手が出ました。で 聴いてみたものの私には奇をてらったものにしか聞こえずやっぱり縁の無いサウンドでした。
和久井氏が運営している「フライイング・ダッコチャン・レコード」のサイトはこちら。
本盤もこちらでCD化されています。

ジャケットは秀逸ですね。
大塚さんって上田正樹やウエストロードなんかと
繋がりがあるんですかね?
先日取り上げたDylan Ⅱ春一番74年ライヴでも大塚さんが「ギター 山岸!」なんて叫んでいますし。
関西フォークから関西ブルース(ソウル)へと変身して
行くそんな時代だったんですね。
みんなザ・バンドだったんだ。