
青空につられて近郊をぶらぶらとドライブ。途中見つけたハード・オフで今や珍しい(でもないのかな?)のレコードのエサ箱を発見。その数ざっと300枚程度か、さして期待もせずに見ていくとパープルやらレインボウ、ジェフ・ベックあたりの日本盤がまとまって10数枚。さらに見ていくとブルースものが数枚。最後に出てきたのがジミ・ヘンドリクスのTAKARL盤。更に密かに探していたブラック・サバスのAttentionシリーズものまであったりして調子に乗って脇に抱えたのが7枚。これらが@100円ならまぁ、良いお買い物だったかなと。
追って個別に取り上げようとも思いますが、先ずは入手記録にとどめておきます。
追って個別に取り上げようとも思いますが、先ずは入手記録にとどめておきます。
ここは初めて行ったお店でしたが、たまたまタイミングが良かったようです。まぁ今回の入手盤はよくよく考えればジミとサバス以外はもってる(た)ものばかりだったりしたのですが。
あっ、私が行ったのも土曜日でした!
云われて気付きましたが私が行った店舗はCDは置いてなかったですね。近くにブックオフがあったからかもしれません。ブックオフのCDも極々たまに掘り出し物があるようですが、ほぼ自分の範疇外のあの膨大な量を前にすると最近はもうとても見る気になれません、うーむ、かつての熱意がさすがに歳と共に............(苦笑)
結果kyonkyonはともかく、明菜の方は90年代に入ってからのプロモ・オンリーのシングル、「赤い鳥逃げた」('12シングル)の別ジャケ、3枚目のベスト盤、'89年の『クルーズ』(明菜最難関!?)を除き一通り揃えることが出来ました。
その意味ではハード・オフ様々です。
思えば10数年前のBook&Hard-Offって70年~80年代アイドルの宝庫でしたね。
確か川崎のBook-Offだったと思いますがたまたまレコードとCDの商品入れ替えセールに遭遇。山のようにあったシングル盤レコードが全品10円! アイドルものと80年代の洋楽ものばかりで私はそのあたりには触手は動かない方なのでほぼ傍観者だったのですが、好き者のの方々はダンボールに詰め込んでウン百枚と抱えていました。あんな光景を目にすることはもう二度と無いでしょう。
しかし、t-izuさん、中森明菜、小泉今日子とは守備範囲広いですねぇ。