Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

White Christmas

2018年12月12日 | Christmas Song
1,ホワイト・クリスマス/パット・ブーン (Dot) 10-inch LP 108円
8年前のクリスマス時期にも取り上げたものですが、非常に状態の良いものに遭遇、思わず救済してしまいました。
クリスマス・ソングというとパット・ブーンの"ホワイト・クリスマス"が定番! と云われたのは60年代まで? 良く分かりませんが、かつてはビング・クロスビーの同曲と共に定番中の定番だったのは確かですね。

今回購入の日本ビクターからの10インチ盤は62年に発売されたものですが、シングルもEPもLPもその後も何回となく装丁を変えてリリースされていました。勿論再録音もあるようです。
優しく清純な歌声のクリスマス・ソング、確かに雰囲気ですね。

Side A
1. ホワイト・クリスマス
2. ジングル・ベル
3. アデステ・フィデレス
4. サンタが町にやって来る

Side B
1. サイレント・ナイト
2. オー・ホーリー・ナイト
3. 初めてのクリスマス
4. サンタ・クロースがやって来る


Pat Boone 'White Christmas' 1957 78 rpm



Pat Boone - Santa Claus Is Coming To Town




Pat Boone -- Silent Night (VintageMusic.es)




Pat Boone - Jingle Bells (Rockin' Version)




Pat Boone - The First Noel


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4 コメント

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Unknown (uni)
2018-12-12 09:50:01
もうクリスマス商戦真っ盛りですね。
いつまでわくわくしたんでしょう?
何だかカレンダーも一枚 寂しそうです(笑)
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pat boone (woopy)
2018-12-12 17:21:52
いやー懐かしいですね。優等生と言うイメージでしたね。若い頃は全然興味なかったですね。今日初めて知ったんですが、ハードロックのカバーアルバム出していたんですね、今日初めて知りました。びっくり。
個人的にはやはりクロスビーの方が。
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Re:Pat Boone (Jahking@管理人)
2018-12-12 20:15:23
>uniさん
小学生の頃、この時期になると繁華街やデパートはジングルベルが溢れていてそれを聴きたいがためにうろついたり。胸がときめいたものでした。いつの間にか何も感じなくなって思えば寂しいですね。
今でもクリスマスソングを買っているってあの頃のときめきを追っかけているのかもしれません。

>woopieさん
パット・ブーンの「メタル・バカ一代」、結構面白かった記憶、有名曲のカバーに加えて確かリッチー・ブラックモア、ロニー・ジェームス・ディオとかがゲストで入っていましたね。

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pat boone (woopy)
2018-12-13 12:18:56
jahkingさん。聞きました、少し笑えるは失礼なので
微笑ましいですか。ただこのアルバムを出したために
ゴスペル系の仕事無くなったらしいですね。
話戻りますが、クラプトン賛否両論らしいですが好きです。
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