1,Live in Japan/Shocking Blue (Polydor) 1LP 380円
レコ屋のエサ箱で見つけて、そういやー以前持ってたなぁと懐かしくなり購入。
未だにあの頃を知るファンの間では人気のあるショッキング・ブルーの1971年7月に新宿厚生年金ホールで録られたライヴ盤です。この頃よくあった疑似ライヴではなく、「それでは皆さんお待たせしました、世界一ショッキングなグループ、ザ・ショッキング・ブルー!」という当時ならではのMCで始まるオーバー・ダブも無い正真正銘のライヴ盤
以前聴いたときの印象は随分とショボイ歌と演奏って記憶だったのですが、久し振りに聴いてみると、これが結構捨てたものじゃなかったです。
まぁ確かにレコードとは違ってキーボードが無くギター、ベース、ドラムスだけですのでサウンド自体は薄く、その分ギターがかなり頑張っているものの平坦さはどうしようもないです。ドラムスもしっかりしているし、これでしっかりしたキーボードが入っていたら...と無い物ねだりをしてしまいたくなるのは事実です。
が 今回見直したのはあのマリスカ・ヴェレス(フェレス)のボーカル。その魅力は美貌だけじゃなかった! いや、素晴らしいです、レコードと遜色なし、声は出てるし安定しているし。演奏が薄い分余計にその存在が際立ちます。数年前に惜しくも亡くなられたようですが、永く現役で歌っておられた由。それもうなづく稀有なシンガーですね。
SIDE A
1,ヴィーナス
2,アイム・ア・ウーマン
3,グッド・サリー
4,プア・ボーイ
5,タバコ・ロード
6,クラシカル・ガス
7,ホット・サンド
SIDE B
1,明日に向う道
2,ブール・ウィ―ヴィル
3,悲しき恋心
4,マイティ・ジョー
5,悲しき鉄道員
6,ショッキング・ユー
7,ヴィーナス
因みに使用ギターはテレキャスター、ベースが何とダンエレクトロのロング・ホーン。アンプがギターがエーストーン、ベースがエルクとフェンダーの併用。いや、時代ですねぇ。
Shocking Blue - Venus (live)
my babe shocking blue live with Mariska Veres
レコ屋のエサ箱で見つけて、そういやー以前持ってたなぁと懐かしくなり購入。
未だにあの頃を知るファンの間では人気のあるショッキング・ブルーの1971年7月に新宿厚生年金ホールで録られたライヴ盤です。この頃よくあった疑似ライヴではなく、「それでは皆さんお待たせしました、世界一ショッキングなグループ、ザ・ショッキング・ブルー!」という当時ならではのMCで始まるオーバー・ダブも無い正真正銘のライヴ盤
以前聴いたときの印象は随分とショボイ歌と演奏って記憶だったのですが、久し振りに聴いてみると、これが結構捨てたものじゃなかったです。
まぁ確かにレコードとは違ってキーボードが無くギター、ベース、ドラムスだけですのでサウンド自体は薄く、その分ギターがかなり頑張っているものの平坦さはどうしようもないです。ドラムスもしっかりしているし、これでしっかりしたキーボードが入っていたら...と無い物ねだりをしてしまいたくなるのは事実です。
が 今回見直したのはあのマリスカ・ヴェレス(フェレス)のボーカル。その魅力は美貌だけじゃなかった! いや、素晴らしいです、レコードと遜色なし、声は出てるし安定しているし。演奏が薄い分余計にその存在が際立ちます。数年前に惜しくも亡くなられたようですが、永く現役で歌っておられた由。それもうなづく稀有なシンガーですね。
SIDE A
1,ヴィーナス
2,アイム・ア・ウーマン
3,グッド・サリー
4,プア・ボーイ
5,タバコ・ロード
6,クラシカル・ガス
7,ホット・サンド
SIDE B
1,明日に向う道
2,ブール・ウィ―ヴィル
3,悲しき恋心
4,マイティ・ジョー
5,悲しき鉄道員
6,ショッキング・ユー
7,ヴィーナス
因みに使用ギターはテレキャスター、ベースが何とダンエレクトロのロング・ホーン。アンプがギターがエーストーン、ベースがエルクとフェンダーの併用。いや、時代ですねぇ。
Shocking Blue - Venus (live)
my babe shocking blue live with Mariska Veres
友達のお姉さんが持ってまして
わたしも後追いで購入
ほんと!当時は演奏がしょぼいと....
ビーナス;音が♭しているのか?
高い音のコーラスが抜けているのか
ブルージーで骨太な印象ですね。
今でも持っています。
正規に紙ジャケCD化したらそこそこ売れそうですよね。日本にはもう権利はないのかな。
ブートCDは出ているらしいですけど。