![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2d/a263d13d6b3a97a6237a7b65bcb81642.jpg)
1,Living with Lesbians/Alix Dobkins featuring The Lesbian Power Authority (Woman's Wax Works) 1LP 500円
先日、お茶の水駅聖橋口出口前にオープンしたDUの新店舗で購入したバーゲン盤。
折角寄ったのにメボシイ物が無かったのでなんとなく買ってみたもの。
レスビアンのSSW、Alix Dobkinsが中心となって制作されたレスビアン・コミュニティ・レコード。その世界では相当知られたSSWらしく結構な数の音盤を出しています。ウィキはこちら。
本盤を出しているWoman's Wax Worksなるレーベルは今も健在らしく同レーベルからCD化もされています。
2,My Delicious Spaghetti Western:A Collection of Famous Spaghetti Western Sound Tracks (Dagored Abraxas) 1LP 315円
かつて異様に流行ったイタリア製のウエスタン・シネマ。日本じゃマカロニ・ウエスタンなんて呼ばれていましたね。欧米では「Spaghrtti Western」って呼ばれていたのですね、映画音痴の私、初めて知りました。
ということで、1998年にイタリアのレーベルから出た60年代のSpaghetti Western Movieのサントラをレア・グルーヴの観点から16曲集めた編集盤です。
当時のポスターが色々載ってて楽しいジャケットだったので購入したのですが、中身も結構かっこよく楽しめました。
![Spaghetti](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/75/fed4666001bbd6843be5566634232004.jpg)
3,Spring Can Really Hang You Up The Most/Tommy Wolf (Fraternity) 1LP 380円
今でも存在するのかどうか知りませんが、10数年前にスペインにFresh Soundという50年代から60年代のマイナーどころのジャズ系のLPを次々にそれこそ山のようにリリースした会社がありました。正式に版権を取ってのリリースだったのかブートまがいだったのか判りませんが、ジャケットは複写、音質もイマイチなのですが発売タイトルには誰もが欲しがるレア盤も少なからず含まれていた為無視も出来ないという困ったレーベルでした。
マニア好み過ぎて確かに珍しいのだろうけどこんなの誰が買うの? といった盤も多く含まれていて前置きが長くなりましたが、本盤もそのFresh Soundからのそんな一枚(かな?)。
オハイオ州はシンシナティにあったFraternity Recorsから1958年にリリースされた盤で、スタンダードナンバーと化しているタイトル曲"Spring Can Really Hang You Up The Most"の作者として知られるボーカリスト/ピアニスト、トミー・ウルフのピアノ・トリオ編成の弾き語りもの。ベースがモンティ・バドウィック、ドラムスがシェリー・マンとウエストの腕っこきを従えての何故かシカゴ録音ですが、この手にはチト門外漢の私には、まぁ、可もなく不可なくといった弾き語りピアノ・トリオ盤に聴こえました。
とかなんとか書いてしまいましたが、実はタイトルに引っ掛けた春風に吹かれる少女がなかなかに愛おしい素敵なジャケットに惹かれて買った一枚でした。
![Tommy Wolf](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b6/b87a3296363fec2a5ce923f08c5c013e.jpg)
先日、お茶の水駅聖橋口出口前にオープンしたDUの新店舗で購入したバーゲン盤。
折角寄ったのにメボシイ物が無かったのでなんとなく買ってみたもの。
レスビアンのSSW、Alix Dobkinsが中心となって制作されたレスビアン・コミュニティ・レコード。その世界では相当知られたSSWらしく結構な数の音盤を出しています。ウィキはこちら。
本盤を出しているWoman's Wax Worksなるレーベルは今も健在らしく同レーベルからCD化もされています。
2,My Delicious Spaghetti Western:A Collection of Famous Spaghetti Western Sound Tracks (Dagored Abraxas) 1LP 315円
かつて異様に流行ったイタリア製のウエスタン・シネマ。日本じゃマカロニ・ウエスタンなんて呼ばれていましたね。欧米では「Spaghrtti Western」って呼ばれていたのですね、映画音痴の私、初めて知りました。
ということで、1998年にイタリアのレーベルから出た60年代のSpaghetti Western Movieのサントラをレア・グルーヴの観点から16曲集めた編集盤です。
当時のポスターが色々載ってて楽しいジャケットだったので購入したのですが、中身も結構かっこよく楽しめました。
![Spaghetti](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/75/fed4666001bbd6843be5566634232004.jpg)
![Spaghetti](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ad/205687c5db4503e4bba18283972b3f76.jpg)
3,Spring Can Really Hang You Up The Most/Tommy Wolf (Fraternity) 1LP 380円
今でも存在するのかどうか知りませんが、10数年前にスペインにFresh Soundという50年代から60年代のマイナーどころのジャズ系のLPを次々にそれこそ山のようにリリースした会社がありました。正式に版権を取ってのリリースだったのかブートまがいだったのか判りませんが、ジャケットは複写、音質もイマイチなのですが発売タイトルには誰もが欲しがるレア盤も少なからず含まれていた為無視も出来ないという困ったレーベルでした。
マニア好み過ぎて確かに珍しいのだろうけどこんなの誰が買うの? といった盤も多く含まれていて前置きが長くなりましたが、本盤もそのFresh Soundからのそんな一枚(かな?)。
オハイオ州はシンシナティにあったFraternity Recorsから1958年にリリースされた盤で、スタンダードナンバーと化しているタイトル曲"Spring Can Really Hang You Up The Most"の作者として知られるボーカリスト/ピアニスト、トミー・ウルフのピアノ・トリオ編成の弾き語りもの。ベースがモンティ・バドウィック、ドラムスがシェリー・マンとウエストの腕っこきを従えての何故かシカゴ録音ですが、この手にはチト門外漢の私には、まぁ、可もなく不可なくといった弾き語りピアノ・トリオ盤に聴こえました。
とかなんとか書いてしまいましたが、実はタイトルに引っ掛けた春風に吹かれる少女がなかなかに愛おしい素敵なジャケットに惹かれて買った一枚でした。
![Tommy Wolf](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b6/b87a3296363fec2a5ce923f08c5c013e.jpg)
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