Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

UFO - Free

2006年10月10日 | 60's,70's Rock
UFOとFreeのCDを買い込みました。

1,Flying:The Early Years 1970-1973/UFO(Castle) 2CD 1,350円
実はギターがミック・ボルトンの時代の初期UFOは好きなのです。当時「カモン・エブリバディ」「ジョージのブギ」なんかシングル買いましたもの。日比谷野音でのライヴ盤はこちらで取り上げております。
最近この時代の3枚のアルバムが紙ジャケでCD化されましたが結局買いそびれていたらCastleからのこの3枚を3in2したCDを中古で見つけほいほい買ってきました。
初期UFOの何がいいかというと決して上手くないのですが、それを補って余りある勢い、ロック大好き、自分達にはこれしかない!って気概を感じるからなんですね、シンプルで何の飾りもない正にあの時代の音。ライヴなんかミス・タッチがバリバリなんですけどそこがまた微笑ましかったりして。あの時代を知っている者の郷愁もあるのでしょうが。

UFO


2,Moonshine/Free(The Third Eye) 1CD 800円
70年のSunderland Mayfair,UK なるところの10曲と69年7月Boston Tea Partyでの2曲のライヴを収録したCD-R Bootです。
今日寄ったレコ屋で2枚組のDVDを見かけました。こんなBootを買ってないでこっちを買わねば。

Free Moonshine

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3 コメント

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いつも (uni)
2006-10-12 14:11:58
いつも、ここまで戻って聞き直し

ここら辺が一番落ち着きます。

ロックって空間の美が大事だよね。

そこいらが水墨画に通じるかも???
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やっぱり (Jahking@管理人)
2006-10-14 11:08:57
これは「三つ子の魂百までも」ってやつでしょうね。



空間の美=間と考えればFreeは正に。

今月のレココレ、Free特集ですね。アンディとサイモンのインタビューが面白かったです。
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recokore (uni)
2006-10-14 13:47:26
今日、届いていますが まだ読んでいないんです。

野暮用片づけてゆっくり読むつもりです。

コゾフ ギターを弾いて顔でビブラート

それが良いのですよね。(笑)
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